交響曲第9番『グレイト』、他 バーンスタイン&バイエルン放送交響楽団、他
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tomorrowsky | 福島県 | 不明 | 2012年02月18日
なぜシューベルトをアムステルダムで録音したのだろう?疑問をもちながら長らくCDはほこりをかぶっていた。 あ!こんな映像が残っていたんですね。80年代、なぜかバイエルンでの録音が増えるが、このDVDを見て納得。晩年の遅いテンポで唄いこむスーパロマティズムではなく、フィナーレに向けてグイグイ押してゆく。バーンスタインの表情もいいが、気の良さそうなチェロのトップ、若き日のシガニー・ウィーバー似のフルーティストなど、音楽を作り出している空間を確認できる。音楽を作る、楽しむその雰囲気はいいですね。演奏後のコミカルなやり取りも必見です。このところ毎日見てます。 そこまでで感動していると、おまけのようについているマンフレッド。さすがVPO。最初の一音からバイエルンとは違う気迫。こっちがメインかなと思うほど。 バーンスタインの二つの面が見れる一枚です。レニキチなら絶対に買いです!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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uuri | 兵庫 | 不明 | 2008年02月04日
やっぱりバーンスタインはすごい指揮者だったなぁ‥としみじみ感じる演奏。ちょっとしたサインが、大きなスフォルツァンドにも、微妙な息づかいにもなり、ダイナミックかつ繊細な音楽がリアルタイムに生まれるさまは、まさに至芸。 振幅の大きな彼の生き方や人間性がありのまま音楽になっています。 三丁目さんのおっしゃるとおり、本当にグレイトな演奏です。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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三丁目 | 三重 | 不明 | 2008年01月22日
これは本当に素晴らしかったです。RCO盤とは全然違う濃厚な味付けですが、「鈍重」「大味」とは無縁の深々とした演奏です。久しぶりに「グレイト」な「グレイト」を堪能しました。奏者達の懸命な演奏姿、レニーの凝縮された指揮ぶりにも引き込まれます。フィルム撮りではなくビデオ収録なのも真性ライヴ感いっぱいで、いいですね。最後には熱いものがこみ上げてきました。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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