インヴェンションとシンフォニア、ゴルトベルク変奏曲、フランス組曲 ニコラーエワ(p)(4CD)
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mizumoto | 東京 | 不明 | 2008年08月03日
どうしてもインヴェンションの録音は どうしても斜に構えたような 要するに「ふつうに奏いてもしょうがない」みたいな演奏が多いですが、ニコラーエワは真正面からの演奏です。ひとつひとつの音に込められた命を感じるような演奏ですが そうして出来上がった全体の印象は とても巨大な奥行きを感じさせられます。少年時代に練習した…だのと呑気な印象は吹き飛んで バッハの世界に浸ってしまう たいへんな名演。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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インヴェンション大好き! | ニコラエワと同じ町内 | 不明 | 2008年01月23日
いろいろな人のインヴェンションを聴きくらべてみたのですが。この人は音が生きているというか、私はピアノは赤ちゃんレベルしかひけないので、難しいことはわからないけど、スゴイ!と感じました。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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北の火薬庫 | 北海道 | 不明 | 2007年12月31日
インヴェンションとシンフォニアは、日本ビクターでの録音と思われ、タイミングもぴったりである。これには、国内盤もあるが、3000円を超える。こちらには、ゴールドベルグとフランス組曲が入る。ところが、音は、当然のようにビクター盤が数段明晰であり、ヒスノイズも少ない。でも値段と相談すると・・・と困ってしまう。音楽の輪郭は変わらず、ガブリーロフにも通ずる表現力を70年代に発揮していた才女の演奏であることは間違いないのだが。金額と音質が・・・・1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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