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マーラー(1860-1911)

CD 交響曲第5番 ドゥダメル&シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ

交響曲第5番 ドゥダメル&シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ

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    KURO  |  福岡県  |  不明  |  2009年10月12日

    今回発売された限定盤DG111年記念BOXの中に選ばれていたので、初めて耳にしました。とってもマーラーが新鮮に聴こえました。ドゥダメルという指揮者。並々ならぬ才能の持ち主と感じました。今後の活躍が楽しみです。

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  • ★★★★★ 

    マーラー教の信者  |  石川県  |  不明  |  2007年09月03日

    非常に響きがやわらかく、情感こもった表現がきかれる。テンポ設定もメリハリがきいて実に分かりやすく、弱奏部分と強奏部分の効果的な対比が見事である。オケの表現力の豊かさも特筆に値するが、それを引き出すドゥダメルなる者の実力をもっと聴きたくなった。

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  • ★★★★★ 

    村井 翔   |  名古屋  |  不明  |  2007年08月09日

    乱暴だの、表面的で陰影が無いだのとけなすのは簡単だが、第2楽章冒頭のブチギレ加減はただ事ではない。そもそもオケ自体が自発性満点で、各パートともアグレッシヴに、われ先に自己主張するので「音楽より音圧で圧倒する」ように聴こえてしまうが、マス(塊り)ではなくソリストの集合体としてオケを扱い、「管弦楽のための協奏曲」でもあるマーラー交響曲の一面をはっきりと示した演奏。実は室内楽的な部分もちゃんとサマになっている。5番のベストとまで言うつもりはないが、聴き手の感性の若さが試される演奏だろう。

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    Abbadian  |  東京都  |  不明  |  2007年07月22日

    驚異的な名演!ベートーヴェンも素晴らしかったが,感情表現の起伏の大きいマーラーの方が,今の彼らにはより相応しい。ドゥダメルの熱く,しかし荒っぽさのない,細部まで神経の行き届いた指揮に,完璧なテクニックと強い共感で見事に応えるオケの力量(特に弦楽器とトランペット,打楽器は凄い)は,日本のプロオケの水準を遥かに凌駕している。流石にブラスの量感や輝きは欧州の一流オケには一歩を譲るが,有機的アンサンブルは唖然とする程だ。「たかがユースオケ」と,ネームヴァリューに左右される聴き手は,熱い生命力に満ちた新しいマーラーを発見する絶好の好機を逸することになるだろう。

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    bluegift  |  和歌山  |  不明  |  2007年06月21日

    とても新鮮なマーラーの5番です!同じ20代としてこの演奏は若々しさに溢れていて、共感できる部分が多いものでした。特に音の立体感と弦の響きが美しいですね。ちょっと管と打楽器が弱い気がしますが、そういう演出なのでしょう。芸術性も高いと思われ、素晴らしい演奏です♪

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