Violin Concerto: Neveu(Vn)dobrowen / Po
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 2010年01月13日
ヌヴーのブラームス協奏曲は評判高く私も聴きたいと思って一般に手に入り易い1948年イッセルシュテット指揮RHSOバックのライブものと本盤1946年ドブロウエン指揮PHOバックのスタジオ録音のものと迷ったのですが(迷わず両方という程ではありませんでした)曲の組み合わせ、自分の他のライブラリー在庫やらで本盤即ち後者の演奏盤をHMV購入しました。ヌヴーには他に何れもライブ録音で1948年デゾルミエール指揮FNOバックのもの、1949年ドラティ指揮HROバックのものがあるようですが彼女が1949年航空機事故でピアニストの弟と共に亡くなった事が残された彼女の諸演奏記録価値を感傷も手伝って増していった様です。さてこのブラームス、演奏タイムは@21’25A9’06B7’42となっており1948年イッセルシュテット指揮RHSOバックの@22’08A9’40B7’55よりやや性急な感じがし、演奏もヌヴーの特色である集中力、気迫さも充分であります。第1楽章オーケストラの前奏がありヴァイオリンがもう待てないと思うほどせっかちに入りパッセージを飛びぬける処などは本演奏独特であります。本演奏はスタジオ録音だけに逆に少し雰囲気的に高いテンション一本調子な処やバックの管楽器に頑張ってもらいたかったと感ずる部分もなきにしもあらずでした。他の収録曲スーク、ショパン、ラヴェルなどは先述のピアニストが伴奏しておりどれも1946年の録音らしいです。これらの演奏に更にヌヴーらしさが表れているそうですがこれから更に聴き込んでその辺り楽しみたいと思っております。まだ私自身本盤未消化の処もありますが素晴らしいランクは確保したいですね。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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