CD 輸入盤

Violin Concerto: Neveu(Vn)dobrowen / Po

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDBP9710
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD

収録曲   

クラシック曲目

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  • Johannes Brahms (1833 - 1897)
    Concerto for Violin in D major, Op. 77
    演奏者 :
    Neveu, Ginette (Violin)
    指揮者 :
    Dobrowen, Issay
    楽団  :
    Philharmonia Orchestra
    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Concerto
    • 作曲/編集場所 : 1878, Austria
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Studio]
  • Josef Suk (1874 - 1935)
    Pieces (4) for Violin and Piano, Op. 17
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : 20th Century
    • 形式 :
    • 作曲/編集場所 : 1900, Prague, Czech Republic
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Studio]

ユーザーレビュー

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ヌヴーのブラームス協奏曲は評判高く私も聴...

投稿日:2010/01/13 (水)

ヌヴーのブラームス協奏曲は評判高く私も聴きたいと思って一般に手に入り易い1948年イッセルシュテット指揮RHSOバックのライブものと本盤1946年ドブロウエン指揮PHOバックのスタジオ録音のものと迷ったのですが(迷わず両方という程ではありませんでした)曲の組み合わせ、自分の他のライブラリー在庫やらで本盤即ち後者の演奏盤をHMV購入しました。ヌヴーには他に何れもライブ録音で1948年デゾルミエール指揮FNOバックのもの、1949年ドラティ指揮HROバックのものがあるようですが彼女が1949年航空機事故でピアニストの弟と共に亡くなった事が残された彼女の諸演奏記録価値を感傷も手伝って増していった様です。さてこのブラームス、演奏タイムは@21’25A9’06B7’42となっており1948年イッセルシュテット指揮RHSOバックの@22’08A9’40B7’55よりやや性急な感じがし、演奏もヌヴーの特色である集中力、気迫さも充分であります。第1楽章オーケストラの前奏がありヴァイオリンがもう待てないと思うほどせっかちに入りパッセージを飛びぬける処などは本演奏独特であります。本演奏はスタジオ録音だけに逆に少し雰囲気的に高いテンション一本調子な処やバックの管楽器に頑張ってもらいたかったと感ずる部分もなきにしもあらずでした。他の収録曲スーク、ショパン、ラヴェルなどは先述のピアニストが伴奏しておりどれも1946年の録音らしいです。これらの演奏に更にヌヴーらしさが表れているそうですがこれから更に聴き込んでその辺り楽しみたいと思っております。まだ私自身本盤未消化の処もありますが素晴らしいランクは確保したいですね。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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