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チャイコフスキー(1840-1893)

CD 弦楽四重奏曲全集、『フィレンツェの想い出』 ボロディン四重奏団

弦楽四重奏曲全集、『フィレンツェの想い出』 ボロディン四重奏団

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    ひ〜ちゃん  |  東京都  |  不明  |  2014年03月19日

    はっきり言ってロシア民族的な、と言われても、チャイコフスキーはチャイコフスキー!! 屈指のメロディーメイカー!だから民族的なとか言われてもなんかよく分かりませんけど、とにかくこの曲は美しい! 僕はこの曲はこのアルバムで初めて聞いたのですが、各パートがそれぞれ最適なバランスで絡み合っていて、微妙なリズムの揺れも絶妙!! この美しい曲を超美麗な演奏で聞けるこのアルバムは、一発で最高だと気にいってしまいました! このアルバム以上の演奏がはたしてあるのかどうか・・・試しに他の演奏も探してみようかな・・・・・

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2009年11月03日

    ボロディンSQの演奏するチャイコフスキー弦楽六重奏「フィレンツェの思い出」には幾盤かの種類がありタラリャンの第二ビオラ、ロストロボーヴィツチの第二チェロでの1963年録音の物、1970年代?収録でよくあのリヒテルなどと共演したバシュメット第二ビオラ、グートマンの第二チェロでの物、そして本盤ユーロフの第二ビオラ、ミリマンの第二チェロでの1993年録音物などあり全ての演奏を聴いているわけはありませんが主体たるボロディンSQの神経の行き届いたかつ自然体の演奏が特にロシア物ではその効果を発揮するようで聴く側もどうしてもそういう先入観が入る事もありえましょう。有名な第2楽章アダージョ・カンタビーレ・コンモートゆったりとピッチカートを挟んでのヴァイオリンのワルツ風ソロとチェロの情緒との組み合わせ・・・この楽章は独立して演奏されるだけにこの曲の白眉・・・第3楽章は不安な様子で急ぎつつ又チェロは歌ってくれますがやがて続く引き摺る様な暗い民謡風の楽章へそして最後の楽章は明るい舞曲で事なきを得ます。約34分の演奏でやはりボロディンSQの円熟さがチャイコフスキー最後の室内楽曲の重さを感じさせてくれました。ボロディンSQはこの曲を同作曲家の弦楽四重奏曲とセットで録音している場合が大半で本盤もそうなのですが私は全てを聴いているわけではありませんので過去盤と比して音質は良いことも含めて「素晴らしい」ランクに当面とどめさせていただきます。

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  • ★★★★★ 

    ナターシャ  |  東京都  |  不明  |  2008年04月10日

    旧録音の方が1枚上手かもしれないが、録音が2枚上手なので、これがBESTか。

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    ゆずこしょう  |  横浜  |  不明  |  2008年03月09日

    繊細にしてダイナミック。演奏も録音もよいので、聴き疲れせずに充分堪能できます。 オススメのセットです。

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