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ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

CD ピアノ協奏曲第1番、第2番 クリスチャン・ツィメルマン、小澤征爾&ボストン交響楽団

ピアノ協奏曲第1番、第2番 クリスチャン・ツィメルマン、小澤征爾&ボストン交響楽団

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  • ★★★★★ 

    Yukio  |  Japan  |  不明  |  2004年03月23日

    Zimermanはほんとうにうまいピアニストなんだなあと思わせる。ラフマニノフのピアノ協奏曲ではベダリングでごまかして(?)聴こえる演奏が多いが、ここでは音の一粒一粒がはっきりと聴こえる。暗く、重くなりがちなラフマニノフを鮮やかに美しく弾きこなしている。Chopinのピアノ協奏曲(弾き振り)では少々独り善がりな世界でイヤになったが、これは小澤さんのバックもいいのかな。全体としてすばらしい音楽になっている。

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  • ★★★★★ 

    じんべい  |  なにわ  |  不明  |  2004年03月22日

    文句なしに素晴らしい演奏だ。第2番を例にとると、有名になりすぎたあの冒頭からして、はっきり言って演奏の「格」が違う。(音楽を聴く耳のない人には、この「格」の違いがわからないのだろうか?)アシュケナージや、リヒテルらの名演を聴きなれた私ですら脱帽する。誰かが言ってたけど、この演奏は21世最初の名盤であり、おそらく21世紀最高の名盤になるであろう・・間違いなく買い!

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  • ★★★★☆ 

    ばぶ  |  新潟県  |  不明  |  2004年02月28日

    ツィマーマンがラフマニを出すことが意外だったので,かなり驚いたのですが,思っていたよりはいい雰囲気になっていました。ただ,小澤さんはヴォロドスとのチャイコンライヴの方が全然いいし,ツィマーマンのピアノは健康的すぎるんですよね… ラフマニのあの病的なような弱さがあまりない… ある意味,輝かしくうますぎたという雰囲気。アシュケナージのような味気ないうますぎさよりはいいかも…

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  • ★★★★★ 

    としちゃん  |  宮城  |  不明  |  2004年02月11日

    素晴らしかった。私はこのCD、好きだ。

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  • ★★★★☆ 

    pool  |  日本  |  不明  |  2004年02月09日

    この演奏に対する否定的な評価は、それぞれ正当な理由があると思いますし、うなずける部分も多いです。ただ、洗練されたピアノの音色はやっぱり魅力的(特に1番)。ツィマーマン・ファンの方で、かつアンチ・オザワでなければ、結構楽しめるのでは?

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  • ★★★☆☆ 

    TAROU  |  TOKYO  |  不明  |  2004年02月08日

    ライナーノートのインタビューを読んで感じたことは、「乗り気ではない」こと。BRAHMSの2枚ぐみ作品集(いまは絶版で、さまざまな意味でかなり問題のあった作品)に観られるようにやはり、契約上やむ終えない状況があるのでは。そのなかでも良くやったとは思います。ツィマちゃん印は十分味わえます。アメリカ人にはロシア物はおそらく無理でしょう。小沢さんはライブの人なのでしょうね。といった綜合的評価で、5点

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  • ★★★★☆ 

    kokodesu  |  東京都  |  不明  |  2004年02月01日

    このCDの失敗の原因は、二番の曲のオケとソロの録音のバランスの悪さである。弦はソロの後方十メートル、金管は、二十メートルで鳴っている。これではだいなしだ。なんたることだ。 演奏はピアノは勿論、バックだってこれで十分素晴らしいのに、なんとも惜しい限りである。

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  • ★★★★★ 

    ばるさ  |  ヴァルシャヴァ  |  不明  |  2004年01月21日

    最高です!!アシュケナージと比べたらツィメルマンに失礼ですね。完成度が比になりません。ピアニストとして次元が全く違います。

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  • ★★★☆☆ 

    いやみなぶらいあん  |  不明  |  2004年01月15日

    んー・・・、小沢さんは王道では勝負出来ないのだろうか。シュターツオーパーの監督に就任したのはご同慶のいたりだが、なんか変わった演目が多い、やはりやりづらいのか。サイトウキネンとのマーラーは良かったが、彼には近、現代の構造も和声もわりと錯綜した曲を鮮やかに捌く、といったのが一番合っていると思う。

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  • ★★☆☆☆ 

    ラツィアーレ  |  横浜  |  不明  |  2004年01月13日

    かなり期待していたのだが、リヒテルやアシュケナージ、またザンデルリンクを聴き込んでしまっている耳には奇異に聴こえた。ツィマーマンの技術は確かに素晴らしく圧倒されるが、(誤解を恐れず言ってしまえば)それだけのような気もするし、良い意味でのラフマニノフらしさが消されてしまっているような気がしてならない。

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  • ★★★★★ 

    かばくん  |  とちぎ  |  不明  |  2004年01月12日

    前作ショパンのようなものを期待してはダメ。小沢にsomething specialを期待してはダメ。ピアニズムは見事に輝かしいが、ラフマニノフというのはこんなものではない、といわれるとなあ。

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  • ★★★★☆ 

    フレディ  |  東京都  |  不明  |  2004年01月08日

    1番はなかなかよさそうな感じでした。2番の出だしが気になったのですが、オケとピアノの音色の不調和な感じが気になりました。期待が大きすぎたか・・・。

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  • ★★★☆☆ 

    iroiromidori  |  仙台市  |  不明  |  2004年01月08日

    前作のショパンのピアノ協がとても良い出来だったので期待しすぎ。 やはりアシュケナージ/ハイティング盤という牙城は超えられなかった。ピアノの音、タッチがとても大きめで、小沢の伴奏が弱め。 ツイマーマンはピアノに抑揚をつけた透明感のあるタッチが特色と思っていたが、ちょっとイメージが?

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  • ★★★☆☆ 

    らぴーと  |  東京都  |  不明  |  2004年01月06日

    アシュケナージ/ハイティンク盤の雄大な録音を愛聴している私には、バックの貧弱さが耐えられない。オケが遠すぎて不自然だし、粘ってほしいところが意外とあっさりしていたり、期待していただけにがっかり。ただし、ピアノだけは鮮明なので、ピアノがよければいい、という方にはおすすめかも。

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