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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

SACD ショスタコーヴィチ:交響曲第7番『レニングラード』 ウラディーミル・フェドセーエフ& モスクワ放送交響楽団

ショスタコーヴィチ:交響曲第7番『レニングラード』 ウラディーミル・フェドセーエフ& モスクワ放送交響楽団

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  • ★★★★★ 

    ゆうさん  |  静岡県  |  不明  |  2012年10月25日

    この演奏評判悪いですね。でも改めて聞いてみると弦楽器の響きが美しく引き込まれます。レニングラードには戦争をイメージする強烈な金管や打楽器が求められるのかもしれませんが、叙情的な弦楽器の旋律が満ちていることも事実です。第3楽章など祈りであり慟哭の音楽とも言えるでしょう。確かにグランカッサに存在感が軽いけど、レクイエムとしては十分名演です。

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  • ★☆☆☆☆ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  2011年04月23日

    このコンビで、しかもSACDということで大いに期待されたディスクなのですが…。結果はあまりにも無残。腰の軽い、いかにも落ち着かないままに快速で進む第1楽章は、情感の切実さがないのはもとより、音響的にも物足りない。第2楽章はまずまずながら、第3楽章はやはり煮え切らない。そしてフィナーレはなんだかまるでやる気が感じられない、どこか投げやりな演奏に終始。何とも不出来なディスクで、甚だ失望しました。なぜでしょう、曲への共感がまるでない、という印象なのです。再録音が出てまして、そっちも実はあまりいい感じではないのですが、これよりかはまだまし。う〜む、困ったねえ。

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  • ★★☆☆☆ 

    ヒデ  |  神奈川県  |  不明  |  2010年01月01日

    フェドセーエフによるショスタコーヴィチ「レニングラード」演奏というので期待して聞いたが、予想に反して金管楽器・打楽器の鳴りが悪く凡演だった。「レニングラード」には、もっと熱狂的な演奏を期待したい。

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  • ★★★★☆ 

    きもめん  |  埼玉県  |  不明  |  2009年12月31日

    キビキビとしたテンポで進む颯爽とした音楽。ロシアオケの力強い響きを聴きたいが、スヴェトラやロジェヴェンほど脂っこいのは苦手・・・という方にオススメ。

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  • ★☆☆☆☆ 

    ogawa  |  埼玉県  |  不明  |  2006年06月25日

    購入したのはだいぶ以前、SACDプレーヤーを手に入れたばかりだったので、レニングラードがききたかった。残念ながら、聴いていて腹の立つほど共感の欠如した凡演。フェドセーエフは録音にめぐまれない指揮者とはよく言われるが、これは酷い。昨日買ったヤンソンスRCOの大成した演奏が非常にうれしかった。

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  • ★★★★★ 

    fratres  |  東京都  |  不明  |  2004年05月29日

    ロシアというよりもソビエト。まさにそういったパワーに溢れた演奏だと思います。いわゆる名盤とされるゲルギエフやバーンスタインにはない何かしらをもった演奏であると感じました。そこに魅力を感じたので最高点にしました。

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