ショスタコーヴィチ:交響曲第7番『レニングラード』 ウラディーミル・フェドセーエフ& モスクワ放送交響楽団
検索結果:6件中1件から6件まで表示
-
ゆうさん | 静岡県 | 不明 | 2012年10月25日
この演奏評判悪いですね。でも改めて聞いてみると弦楽器の響きが美しく引き込まれます。レニングラードには戦争をイメージする強烈な金管や打楽器が求められるのかもしれませんが、叙情的な弦楽器の旋律が満ちていることも事実です。第3楽章など祈りであり慟哭の音楽とも言えるでしょう。確かにグランカッサに存在感が軽いけど、レクイエムとしては十分名演です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ほんず内閣総理大臣 | 北海道 | 不明 | 2011年04月23日
このコンビで、しかもSACDということで大いに期待されたディスクなのですが…。結果はあまりにも無残。腰の軽い、いかにも落ち着かないままに快速で進む第1楽章は、情感の切実さがないのはもとより、音響的にも物足りない。第2楽章はまずまずながら、第3楽章はやはり煮え切らない。そしてフィナーレはなんだかまるでやる気が感じられない、どこか投げやりな演奏に終始。何とも不出来なディスクで、甚だ失望しました。なぜでしょう、曲への共感がまるでない、という印象なのです。再録音が出てまして、そっちも実はあまりいい感じではないのですが、これよりかはまだまし。う〜む、困ったねえ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ヒデ | 神奈川県 | 不明 | 2010年01月01日
フェドセーエフによるショスタコーヴィチ「レニングラード」演奏というので期待して聞いたが、予想に反して金管楽器・打楽器の鳴りが悪く凡演だった。「レニングラード」には、もっと熱狂的な演奏を期待したい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
きもめん | 埼玉県 | 不明 | 2009年12月31日
キビキビとしたテンポで進む颯爽とした音楽。ロシアオケの力強い響きを聴きたいが、スヴェトラやロジェヴェンほど脂っこいのは苦手・・・という方にオススメ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ogawa | 埼玉県 | 不明 | 2006年06月25日
購入したのはだいぶ以前、SACDプレーヤーを手に入れたばかりだったので、レニングラードがききたかった。残念ながら、聴いていて腹の立つほど共感の欠如した凡演。フェドセーエフは録音にめぐまれない指揮者とはよく言われるが、これは酷い。昨日買ったヤンソンスRCOの大成した演奏が非常にうれしかった。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
fratres | 東京都 | 不明 | 2004年05月29日
ロシアというよりもソビエト。まさにそういったパワーに溢れた演奏だと思います。いわゆる名盤とされるゲルギエフやバーンスタインにはない何かしらをもった演奏であると感じました。そこに魅力を感じたので最高点にしました。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:6件中1件から6件まで表示