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チャイコフスキー(1840-1893)

CD チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲、コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲 アンネ=ゾフィー・ムター、アンドレ・プレヴィン

チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲、コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲 アンネ=ゾフィー・ムター、アンドレ・プレヴィン

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  • ★★★★☆ 

    ハッチ  |  愛知県  |  不明  |  2021年03月12日

    ヴァイオリン協奏曲の華がチャイコフスキー。 ピアノ協奏曲の華やかさもチャイコがNo.1。 カラヤンに見いだされたムターは10代でベルリンフィルと録音している。 円熟のソリスト、ムターが満を期して臨んだプレヴィンとのチャイコ。 コルンゴルトのコンチェルトも含めて素晴らしい。

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  • ★★★★☆ 

    ら  |  東京都  |  不明  |  2004年10月14日

    あのギュンター・ヘルマンス氏の録音ですが、同じオケでもカラヤン時代のほうが音が鮮烈だった。演奏は表情たっぷりでいいと思う。

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  • ★★★★☆ 

    カミヤシロ  |  愛知県名古屋市  |  不明  |  2004年10月11日

    過度な期待をして裏切られました。甘美さは最初から期待していなかったけれど、もっとふてぶてしさが欲しかった。こんなことを考えるのはこのチャイコフスキーの少し前に出た、川久保賜紀の渾身の演奏を聴いていたからでしょうか。

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  • ★★★★☆ 

    kamescian  |  神奈川県  |  不明  |  2004年10月10日

    このディスクの隠れテーマはコルンゴルドの協奏曲の委嘱者であるフーベルマンへのオマージュか?同じユダヤ系ロシアの出自のプレヴィンはフーベルマンのファンだったのかも、と思った。チャイコフスキーでのポルタメントの多用と「濃厚な」味付けはフーベルマンに少し似ているし、コルンゴルドはフーベルマンが弾いたらこんな感じと思わせた。

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  • ★★★★☆ 

    クレンペラーマニア  |  神戸  |  不明  |  2004年10月08日

    むせかえるような美音とうたと官能性。ヴァイオリンという楽器、あるいはチャイコフスキーという作曲家の「本質」には、このような一種の「あられもなさ」が存在しているのだ、と妙に納得させられた。ただ、ご夫婦でご勝手に、という所無きにしも非ず、又コルンゴルドの人口甘味料感には少々辟易した。しかしゆめゆめ「精神性が欠如している」などとは言って欲しくないものだ、と言えよう。

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