チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲、コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲 アンネ=ゾフィー・ムター、アンドレ・プレヴィン
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ハッチ | 愛知県 | 不明 | 2021年03月12日
ヴァイオリン協奏曲の華がチャイコフスキー。 ピアノ協奏曲の華やかさもチャイコがNo.1。 カラヤンに見いだされたムターは10代でベルリンフィルと録音している。 円熟のソリスト、ムターが満を期して臨んだプレヴィンとのチャイコ。 コルンゴルトのコンチェルトも含めて素晴らしい。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ら | 東京都 | 不明 | 2004年10月14日
あのギュンター・ヘルマンス氏の録音ですが、同じオケでもカラヤン時代のほうが音が鮮烈だった。演奏は表情たっぷりでいいと思う。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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カミヤシロ | 愛知県名古屋市 | 不明 | 2004年10月11日
過度な期待をして裏切られました。甘美さは最初から期待していなかったけれど、もっとふてぶてしさが欲しかった。こんなことを考えるのはこのチャイコフスキーの少し前に出た、川久保賜紀の渾身の演奏を聴いていたからでしょうか。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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kamescian | 神奈川県 | 不明 | 2004年10月10日
このディスクの隠れテーマはコルンゴルドの協奏曲の委嘱者であるフーベルマンへのオマージュか?同じユダヤ系ロシアの出自のプレヴィンはフーベルマンのファンだったのかも、と思った。チャイコフスキーでのポルタメントの多用と「濃厚な」味付けはフーベルマンに少し似ているし、コルンゴルドはフーベルマンが弾いたらこんな感じと思わせた。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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クレンペラーマニア | 神戸 | 不明 | 2004年10月08日
むせかえるような美音とうたと官能性。ヴァイオリンという楽器、あるいはチャイコフスキーという作曲家の「本質」には、このような一種の「あられもなさ」が存在しているのだ、と妙に納得させられた。ただ、ご夫婦でご勝手に、という所無きにしも非ず、又コルンゴルドの人口甘味料感には少々辟易した。しかしゆめゆめ「精神性が欠如している」などとは言って欲しくないものだ、と言えよう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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