サン=サーンス:交響曲第3番『オルガン付き』、ドビュッシー:海、イベール:寄港地 ミュンシュ&ボストン響
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k.k | 大阪府 | 不明 | 2018年04月11日
古くから、オルガン付きは名盤とされた演奏でした。寄港地を目当てに購入したのですが、この3曲のカップリングは豪華です。フランス音楽を得意としていたミュンシュならではの色彩色豊かな演奏。音質向上も嬉しい限り。アナログはミュンシュ、デジタルはデュトワでフランス音楽を聴いています。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ルシータ | 東京都 | 不明 | 2015年07月05日
DSDによる新リマスターということで買い求めました。サンサーンスは名録音として有名ですが、ステレオの広がりが大きく、奥行もあり素晴らしいです。またオルガンの風のような低音感にも感激しました。ミュンシュの演奏も情熱を感じさせ 思わず引き込まれます。ドビュッシーとイベールも量感もあり十分美しい録音です。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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TG | 神奈川県 | 不明 | 2015年05月29日
先ごろCDプレーヤーを買い替えたので、たまたま持っていたこのCD(輸入盤)をSACD層とCD層で聞き比べたところ、SACD層は高音が強調されていて、そのせいか音の広がりや奥行きもあるように感じられましたが、私の耳にはきつく、概してCD層の方が落ち着いて聴きやすいように思いました。SACDの方が理屈上優れているのは当然ですが、同じ音がそのように違って聞こえるはずはなく、SACDとCDでリマスタリングが異なっているとしか考えられません。 本サイトでもSACDでなければという類のコメントが時々見られますが、それはオーディオ・マニアの方だけの見解であって、音がいいかどうかはリマスタリング次第であるということを改めて確認しました。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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遊悠音詩人 | 埼玉県 | 不明 | 2013年01月31日
驚異のスペクタクル!これが今から半世紀以上昔の録音とは、驚きを禁じ得ない。オルガンの重低音から、繊細なピアニシモまで満遍なく捉え切る優秀録音だ。何と言っても、《オルガン》の終楽章の壮麗なサウンドが凄い。演奏自体も、フランス物を得意としたミュンシュの面目躍如たるもので、フランス音楽特有の色彩の妙を楽しむことが出来る。《海》はややヒスノイズが大きいが、それでも、LIVING STEREOならではの厚みのあるサウンドであることは間違いない。《寄港地》のパーカッションも小気味よく鳴る。管弦楽の面白さがストレートに伝わる演奏だ。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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うさ二郎 | 愛知県 | 不明 | 2011年07月11日
CD層で聴いていますが、今まで聞いてきたミュンシュ指揮のオルガン付きは一体何だったのだろうと考えさせられました。 間違いなくノイズだらけの埃まみれのような音を聴いていたようです。 全く別の音楽と言ってもよい位、力強さよりまず美しさが先にきます。 リマスタリング技術進歩の勝利です。あっぱれです。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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I love Bach | 新潟県 | 不明 | 2011年06月18日
録音が素晴らしいと巷で評価の高いリビングステレオ。本物です。サン=サーンスの交響曲3番。おそらくこの作品の演奏中、最も気高く、そして迫力のある盤です。この曲目はこのCDがあれば十分。他はいりません。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ADAGIO | 愛知県 | 不明 | 2011年03月13日
LP時代ではフィナーレの凄まじさが印象に残る名演でしたが、このSACDでは第2楽章などの素晴らしい雰囲気に心が奪われます。 この演奏に限らないのですが、CD時代になって感動することが少なくなり、fffもうるさく感じるようにさえなりました。 年のせいとばかり思っていましたが、このSACDを聴いてCDのデジタル音が原因だったとあらためて感じる次第です。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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温泉パパ | 函館市 | 不明 | 2007年01月10日
単にテンション高いだけの演奏と思っていたが,不見識を反省します。ミュンシュ/BSO.ってこんな音だったんですね。瑞々しくて美しい。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ギネス | 横浜 | 不明 | 2005年09月20日
私はSACD再生装置を持っていないので、CDウォークマンで聴きましたが、リマスタリングが良くなってると思いました。特に音色がカラー化されて、往時のボストン響の巧さにも舌を巻きます。演奏はもう言い尽くされた名演ですから言及しませんが、是非SACD再生装置で聴きたいものです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ふじふじ | 兵庫県 | 不明 | 2005年02月18日
私は風雷暴さんのおそらく1/30にも満たない装置でSACDマルチ(3ch)で聞いていますが、マルチはxrcd盤よりずっと音場が広がり、ミュンシュのやりたかった音楽が手に取るようにわかります。この演奏が好きでLP、CD、xrcdと買い換えてきましたが、やっと納得いく物が手に入ったように思います。「オルガン付き」は「外面的な曲」といわれることが多いようですが、SACD盤を聞いて初めてこの曲の真価がわかったような気がします。しかもこの安さ!SACD、バンザイ!2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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風雷暴 | 横浜 | 不明 | 2004年11月29日
高音質の代名詞たるSACD時代到来と感じ、遂に愛器をEsoteric:P-01+D-01(XLRデュアル接続)+G-0sに買い替え、音質比較に愛聴xrcd盤(CDだが少曲数で高価)と同曲目の本盤購入...悪夢か?確かに本盤ではCD再生よりSACD2ch再生が有利だが、両方法共xrcd盤に完敗!(CD再生時は共に176,4kHzにupconvertして音質改善) 結論はSACDのフォーマットの重要性より、マザーテープの情報を可能な限り丹念かつ忠実に抽出し得るほうが王道。本格的SACD時代幕開けを告げる本盤シリーズは皮肉にもSACDのイメージダウンに直結...2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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prescription | JAPAN | 不明 | 2004年09月21日
いずれの演奏も指揮者シャルル・ミュンシュの代表的名演として定評あるものばかり。とりわけ「オルガン付」に関してはこれ以上の名演を他に知らない。終盤の劇的興奮は何度聴いても鳥肌モノ。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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