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アッテルベリ(1887-1974)

CD 交響曲全集 アリ・ラシライネン&フランクフルト放送交響楽団、北ドイツ放送フィル、シュトゥットガルト放送交響楽団(5CD)

交響曲全集 アリ・ラシライネン&フランクフルト放送交響楽団、北ドイツ放送フィル、シュトゥットガルト放送交響楽団(5CD)

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    yama3  |  鳥取県  |  不明  |  2015年10月25日

    6番(100万ドル交響曲)のみを単独で所有していましたが、その後、この全集を購入しました。購入直後は1番、2番、7番などに強い印象を受けましたが、多数回聞いていると、同じパターンでのあざとさが耳についてきます。今は第5番が最も良いと思っています。特に第3楽章でプロコフィエフを思わせるようなワルツが登場する場面が気に入っています。第8番は民謡風の押し出しがあまりにも俗っぽく下品です。合唱の入る第9番は難渋で訳が分かりません。

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  • ★★★★☆ 

    古関さん  |  大分県  |  不明  |  2010年07月31日

     アッテルベリは第9が作品54だから実に6曲中1曲ベースで交響曲を作曲したという人。全曲を通して聴くと第2、3、6、7、8が印象に残った。特に、第6はTVの連続ドラマの主題歌に使えそうな曲。やはり代表曲は第3番「西海岸の光景」だろう。作曲した年代は戦争の暗い影が漂う時代だが、この作曲家からはそれが感じられないが。

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  • ★★★★☆ 

    Nimrod  |  北海道  |  不明  |  2008年06月21日

    曲は大河ドラマのような交響絵巻。アッテルベリを知らないで聴いたのなら、神話物の映画音楽と錯覚してしまいます。その辺はまさに「北欧」らしさがでています。ロマンティック過ぎる嫌いもありますが、随所にアッテルベリ独特の語法というべきスペクタクルと抒情性が入り交じって、ついつい聴いてしまいます。 ラシライネンの指揮は比較的スマートな演奏で、北欧独特の方言(アク)を求めている方には 少々物足りないかも知れませんが、優秀な録音がその辺をカバーしています。この全集では私は2番・5番・7番の渋めの曲が好演でオススメします。

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