交響曲第3番 テンシュテット&バイエルン放送響(1976)
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jumat888 | 武蔵野市 | 不明 | 2007年04月17日
テンシュテットのずば抜けた統率力は、この曲のイメージを変えるほどである。「ブルックナーの第3は退屈だ」、と思っていらっしゃる方にこそお勧めしたい。こうした演奏に触れてこそ、シューリヒト(VPO)や、ベームの良さも、より、理解出来るのではないだろうか。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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エセ | 奈良 | 不明 | 2005年03月23日
テンシュテットの音楽を楽しんだと言う感じ。ブルックナーの音楽を楽しんだかと言われるとちょっと疑問が残ります。しかし、テンシュテットらしい非常に没入度の高い演奏です。好みはハッキリ分かれるでしょうが、私は好きです。フランツさんの仰るとおり、あっという間に終わってしまいました。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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フランツ | 宮崎県 | 不明 | 2005年03月09日
ブルックナーはどっしりとしみじみと神々しく、と言う方にはダメでしょうね。ひたすら熱いエネルギーを持った塊が突進していきます。なんか、あっという間に聞き終わる(ブルックナーがぁっ!)感じがします。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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KURO | 福岡 | 不明 | 2005年03月07日
人によって感じ方は様々あるかと思います。そしてそれで構わないのでしょう。個人的には迫力があり、テンシュテットらしさの出た演奏だと思うのですが。なによりそれに応じているオケが凄いとあらためて感心いたしました。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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