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ブルックナー (1824-1896)

SACD 交響曲第4・5・7・8・9番 ヴァント&BPO(DVD付き)

交響曲第4・5・7・8・9番 ヴァント&BPO(DVD付き)

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  • ★★★★☆ 

    jin  |  長野県  |  不明  |  2024年04月22日

    各曲がCDケースに個別に納められ分厚いライナーノートを付けてBOXに仕立てるというコストをかけたパッケージになっています。演奏は良く知られたもので、皆様もすでに別にお持ちの曲もあろうかというものです。ブルックナー交響曲好きの方には5番や8番の終楽章には若干の違和感があるかもしれません(版による)。ヴァント好きの方にはベルリンフィルの金属音に違和感があると思います。ヴァントご本人がこの音色にどう思ったのか知る由もありません。ベームの回想録などでもこの頃のベルリンフィルは指揮者の言うことを聞かないことが多かったようなのでヴァントは諦めていたのかもしれません。オケがベルリンフィルではなくコンセルトヘボウだったらなぁと無いものねだりをしてしまいます。

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  • ★★★★☆ 

    あまでうす  |  神奈川県  |  不明  |  2015年09月18日

    このコンピレーションでは4番、5番、7番、8番、そして最後の交響曲9番と作曲者の代表作が全部収められています。  名人ヴァントによるブルックナーはもはや入神の域に達しているからそれが何番であろうが変な話だが安心して聴いていられます。  しかも演奏はベルリンフィルなので、もはや言うことなしのはずなのですが、どことなくよそよそしい感じがする。その点実力では劣るはずのケルンや北ドイツ放送交響楽団と演奏した同じ曲のほうが遥かにいきいきした感興が湧きおこってくるのは、彼が長年にわたって手塩にかけた「手兵」であったからでしょうか。

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  • ★★★★☆ 

    skydog  |  静岡県  |  不明  |  2012年02月14日

    コンテンツ最高ながらパッケージで減点1。 もちろん全て所有しているが、省スペースのため購入したところ、クラムシェル・ボックスに通常のジュエル・ケースが5つ入っており、逆にスペースを取るようになってしまった。 クラムシェル・ボックスが埃よけになるのはメリット。

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