ヴァイオリン・ソナタ第25、28、32、42番 ヒラリー・ハーン(vn)
検索結果:2件中1件から2件まで表示
-
Portia | 東京都 | 不明 | 2006年05月01日
遅ればせながら,ハーンのCDを初めて買いました。モーツァルトで「衝撃」を期待したのが間違っていたのでしょう。最初は「ん?あれれ?」という感じでしたが,何度か聴いてみて,印象がかなり変わってきました。ハーンの清楚な音色は,モーツァルトに相応しいと思います。端正なシュウのピアノも含めて,4曲の中ではK.526が一番楽しめました。K.304の第2楽章も,哀しみがうっすらと滲み出るようで,なかなか味わい深い。K.376や301はもっと無邪気にはしゃぎ回るところがあってもよかったのでは? このデュオでの2作目以降が楽しみです。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
まだや | 大阪 | 不明 | 2005年09月18日
ハーン譲にはショスタコでいきなり骨抜きにされ、バッハに陶酔し、エルガーには長期間中毒症状だった私ですが、残念ながらこの演奏には発病しないかもしれません。音楽に推進力を感じませんでした。専門的なことは分かりませんがこの曲ってやはりピアノが重要ではないでしょうか。当分ハスキル盤を聞き続けます。20年後?のハーン譲に再録を期待します。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:2件中1件から2件まで表示