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ブラームス(1833-1897)

CD ピアノ協奏曲第1番、他 ゲルバー(p)デッカー&ミュンヘン・フィル

ピアノ協奏曲第1番、他 ゲルバー(p)デッカー&ミュンヘン・フィル

商品ユーザレビュー

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    Wilhelm.F  |  東京都  |  不明  |  2014年09月04日

    バックハウスを別格とすれば、この協奏曲の最高の録音と言えるのではないでしょうか? 昔はEMIから出ていましたね。 ヘンデル変奏曲も素晴らしい。 作曲家の意図を充分に汲み取って、丹念に音楽を紡ぎ出す謙虚な姿勢が素晴らしいと思います。

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    シャボン玉  |  宮城県  |  不明  |  2013年12月08日

    エルパカや皆様のレビュー通りの名盤だと思います。ギレリス&ヨッフム盤を愛聴して参りましたが、このゲルバー盤もまた、かけがえのない一枚になると思います。是非多くの方に聴いていただきたいと思います。

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    おっさん  |  神奈川県  |  不明  |  2013年01月30日

     これが国内盤で発売されるのは本当にうれしい。ブラームスの豪放な音の厚みと、悲壮感と、しなやかな抒情性が共存している。ゲルバーファンの私に言わせれば名盤中の名盤である。

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    のだめノビルメンテ  |  新潟県  |  不明  |  2012年09月17日

    廃盤になりましたか・・・。残念です。すでに購入済みなので問題ありませんが・・・。この曲のベスト1でしょう。ギレリス−ヨッフムBPOでも満足できない。この演奏を最初に聞いてしまったのが失敗でした。

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    おっさん  |  神奈川県  |  不明  |  2010年08月10日

     若いときの録音だが、年齢に似合わぬ巨匠的演奏で、発売当初から高い評価を得てきた。静かに聴き継がれてきた名演と言えるだろう。実際のコンサートでも、深々とした思索的な響きと厚みのある迫力で圧倒された。

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    レオブルー  |  東京都  |  不明  |  2010年05月16日

    皆様のレビューを見て買って正解でした。稀に見る名演。録音リマスターもよし。構築のすばらしさが全体をしっかりと現し、みごとに感動をよびます。ピアノもオケも美しくリリカルです。

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    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  2008年07月06日

    皆さん書き込みされている通り私も「最高」にチェックいたします。若手で技巧の素晴らしさに加えこの曲の幾分情熱っぽい曲想にマッチしたゲルバーの出身国がイメージにぴったりしているわけです。 それに何と言ってもこの曲の「青春」テーマは若手男性ピアニスト(それも幾分彼のように屈託のある)でないと、老大家や女流ではその響きを再現出来ないものであります。バックのデッカー/ミュンヘンフィルは独奏者を引き立てるべき賢い役割に徹しております。是非長く残しておいて欲しい盤です。

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    Portia  |  東京都  |  不明  |  2006年02月20日

    昔FM放送をエアチェックし,カセットで何度も聴いた懐かしい演奏。ゲルバーのピアノは,技巧の確かさはもちろん,内面的な修練や作品の掘り下げといったものがしっかり音色の美しさや味わいの深さとなって現れている感じがします。「ピアノ付き交響曲」の主役として申し分ありません。パウル・デッカーの指揮も暖かみのあるもの。ケンペが音楽監督に就任する前のミュンヘンフィルも,充実した響きでゲルバーを支えています。40年以上前の録音にしては音質も良好。お二方が仰るように,この曲は本当に名盤が多いですね。

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    ねこちゃん  |  横浜  |  不明  |  2005年09月19日

    66年ゲルバーのデビュー盤。60年代ゲルバーの欧米でのセンセーショナルな成功と活躍は、まさに天才のなせる業であった、らしいです。この演奏を聴くと、その言葉が決して誇張でないことが分かります。20代半ばでこの風格。単に指達者なだけではない確固とした自分の音楽をもつ完成されたピアニストの姿がここにあります。名盤ひしめくこの曲のCDの中でも、筆頭に位置するものの一つでしょう。少なくとも私は大いに好感をもちました。この演奏を聴くと、ゲルバー80年代以降の凋落ぶりは一体何なんだ、と思わずにはいられません。

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    シベリウスV世  |  会津若松  |  不明  |  2005年08月13日

    祝、復活!録音後しばらく国内盤が出ず、埋もれていたこの録音のうわさを聞きつけた吉田秀和氏が、東芝に発売を働きかけたといういわく付きの名演。まだ無名の若きゲルバーを一躍有名にした、年齢からは信じられないほど熟成した、かつ美音でいきいきしたブラ協1番です。オケが少し弱く、冒頭はやや物足りないがピアノが入るとオケの響きも充実してくる。フランツ パウル デッカーはメータの後、デュトワの前のモントリオール響の指揮者。それにしても、この曲は名演・名盤がひしめく激戦区ですネ。

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