Piano Concerto, 1, 2, 3, : G.anda(P)Bour / Bavarian Rso
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火へんに華 | 千葉 | 不明 | 2006年11月07日
アンダのピアノの印象がいい。リマスターの影響もあるのだろうけど、DG盤では独奏と伴奏が乖離して聴こえる時がある。特にffでそれを感じるのだけれど、当盤ではその問題を感じない。アンダは、録音方法やリマスターによって印象が変わりやすいピアニストだと、個人的には思うのだけれど、この録音は、アンダの持ち味(リズム感覚の腕白さや打鍵のニュアンスの細かさなのだが)がはっきりと捉えられており好ましい。バルトークに対する、当時蔓延していたと言われる妄言的な印象を、一層する様な、ブールの伴奏の清新さも、すばらしい。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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