交響曲第5番『運命』、ピアノ協奏曲第5番『皇帝』 フルトヴェングラー&ウィーン・フィル、フィッシャー(ピアノ)、他
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一人のクラシックオールドファン | 芦屋 | 不明 | 2009年01月10日
フルトヴェングラーの「運命」も何通りかの収録がありますが結構VPOとの演奏は少なく彼の死の年1954年演奏のこの盤が代表的であります。演奏は他の多くのBPO版と比して録音年代も新しくスタジオ録音の故か響きの音状態は聴き易く運びもゆったりと堂々としております。やヽ整い過ぎてもしているかもしれません。因みに1970年代にベームがVPOを振った同曲のタイムと各楽章ほぼ同じのペースと目安すればよいでしょう。「皇帝」もLP時代からの名盤です。トータル、フォーマット仕様は別として最高ランクの演奏と思います。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ルパン4世 | 浜松市 | 不明 | 2006年02月06日
音に厚みがあり生々しい。男のロマン、確かに聴かせてもらいました。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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川崎次郎 | 神奈川県 | 不明 | 2005年12月10日
英ALP盤を最良の音でCDで聴けることは嬉しい。LPで聴くのが一番だと思っているが、これだけ素晴らしい復刻をしてくれると文句は言えない。第5はあらゆる第5の中の最高位の演奏。初期盤に近い復刻と評判だった伊EMIの全集CDよりずっと素直な音で好感が持てる。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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タチコマくん | 新浜市老人ホーム | 不明 | 2005年11月22日
期待はずれぎみだった7番と 違い基本的には製作者の書いてるとおりに仕上がっていると思います。 特に皇帝の復刻は見事でフィッシャーのピアノのリアルさは感涙ものです。 どうしても板起し故に原盤の不安定さからのムラとノイスもあり、万人向けとは言えないかもしれませんがそういう点が許容できれば即買いでしょう。 フルトヴェングラーの第5の中でも このスタジオ録音は到達点とも言える充実度が感じられ、 正直鳥肌たっちゃいます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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