ブラームス:交響曲第4番、ベートーヴェン:交響曲第2番 ハンス・クナッパーツブッシュ&ブレーメン・フィル(1952)(日本語解説付)
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athlete105 | 神奈川県 | 不明 | 2015年10月30日
両曲共にクナッパーツブッシュらしさが顕著に出ている演奏だ。特にブラ4は味が出ていて素晴らしい!!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Pianist | Tokyo | 不明 | 2006年04月14日
ブラ4がいい。全体的にはもうひとつのケルン放送響盤が優れているが、このブレーメン盤も、霊感溢れる即興性が生きていて興味深い。特に第二楽章の訴えかけるようなメロディーの長調のパッセージで、グングンかかるアッチェレランドが凄い。昨今こんな風に演奏する指揮者はいないだろうし、実際にコンサート会場で聴いたらどんな風に聴こえるのか分からないが、聴衆が、クナという指揮者の手による音楽を聴きに行っていた時代の証言。一丁の価値あり。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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