交響曲第2番、第7番 ベルグルンド&ロンドン・フィル
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jean | 東京都 | 不明 | 2005年11月13日
待ちに待った新盤。2番は熟した味がある。ヘルシンキフィルとの切り詰めた表現に比べ、響きをかなり拡げてゆったり味わえるのは格別であるとともに、物足りない人もいるだろう。 7番は彼の最高ではないか?ライブ演奏でぎくしゃくする部分もあるが、響きが最高だし、録音のせいかオケが合唱のように聞こえる部分があって驚く。指揮者がオケを煽る声も収録され、ファンにはたまらない演奏だ。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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symphony | 三重県 | 不明 | 2005年10月23日
ベルグルンドらしい熱気と荒涼さをもった演奏だ。この指揮者のヘルシンキ・フィルとの演奏がこの曲の概念を変えてくれた・・・それに比べると期待はずれだ。これも個人的な感想であって、ヘルシンキ・フィルとの演奏よりシンフォニックでスケールが大きいのも事実。好みの問題だろう。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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