交響曲第4番、ハイドンの主題による変奏曲 ブルーノ・ワルター&コロンビア交響楽団(平林直哉)
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好事家 | 千葉県 | 不明 | 2024年04月12日
金属的で硬質な響きで残念ながらがさつな音でした。今後はさらに吟味して発売していただきたいものです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ROYCE | 神奈川県 | 不明 | 2019年05月04日
同じレーベルから出た4トラ19pからの復刻盤と聞き比べてみたら月とスッポン。こんなにも違うかと驚くばかり。19p盤の方は、全般に細部の解像度が劣ってもっさり、ヒスノイズも目立つのだが、2トラ38盤はSONYから発売されたシングルレイヤーSACDとそん色ないほどの高音質なのだ。こうなると高価なSACDを買う必要はなくなってくる。マックルーアによる初期リマスターCDも持っているが、SACD並みの高音質を誇るグランドスラム盤には驚く他はない。デジタル化を手掛けるエンジニアのセンスが良ければ普通のCDでも十分なのだと思い知らされた。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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