CD 輸入盤

交響曲第4番、ハイドンの主題による変奏曲 ブルーノ・ワルター&コロンビア交響楽団(平林直哉)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GS2310
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ワルター&コロンビア響のブラームス第4+ハイドン変奏曲、
新規のテープにより最新リマスターで再登場!
2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ


【このCDの復刻者より】
「ワルターとコロンビア交響楽団による傑作のひとつ、ブラームスの交響曲第4番とハイドンの主題による変奏曲は、2016年にGS-2150として発売しました。今回は高品質のテープにプリントした2トラック、38センチのオープンリール・テープを新たに取り寄せ、全工程をプロ用機器でマスタリングを施しました。
 音質が鮮明になったために、1年以上も時間的な開きのある2曲のセッションにおける音質傾向の違いもはっきりと聴き取れるようになりました。通常ですと、1枚のCDを通して聴くことを考慮し、なるべく違和感のないように双方の音を整音することが日常的に行われています。しかしながら、当CDでは両セッションにおける音質の違いを尊重し、音を均さないようにしてあります。」(平林直哉)

【収録情報】
ブラームス:
1. ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a
2. 交響曲第4番ホ短調 Op.98

 コロンビア交響楽団
 ブルーノ・ワルター
(指揮)

 録音時期:1960年1月18,27日(1)、1959年1月2,4,6日、2月9,12,14日(2)
 録音場所:ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)

 国内製作
 日本語帯・解説付き

内容詳細

第4番はワルター晩年の名演として知られる録音。何十回も再発され、演奏は語りつくされている。本再発は、高品質の2トラ38のテープを新たに取り寄せて、プロ用機器でマスタリングしている。一聴の価値大。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

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金属的で硬質な響きで残念ながらがさつな音...

投稿日:2024/04/12 (金)

金属的で硬質な響きで残念ながらがさつな音でした。今後はさらに吟味して発売していただきたいものです。

好事家 さん | 千葉県 | 不明

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同じレーベルから出た4トラ19pからの復刻...

投稿日:2019/05/04 (土)

同じレーベルから出た4トラ19pからの復刻盤と聞き比べてみたら月とスッポン。こんなにも違うかと驚くばかり。19p盤の方は、全般に細部の解像度が劣ってもっさり、ヒスノイズも目立つのだが、2トラ38盤はSONYから発売されたシングルレイヤーSACDとそん色ないほどの高音質なのだ。こうなると高価なSACDを買う必要はなくなってくる。マックルーアによる初期リマスターCDも持っているが、SACD並みの高音質を誇るグランドスラム盤には驚く他はない。デジタル化を手掛けるエンジニアのセンスが良ければ普通のCDでも十分なのだと思い知らされた。

ROYCE さん | 神奈川県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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