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バッハ(1685-1750)

CD 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番、第3番、同ソナタ第3番 ヒラリー・ハーン

無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番、第3番、同ソナタ第3番 ヒラリー・ハーン

商品ユーザレビュー

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    syun  |  東京  |  不明  |  2007年12月31日

    明るい陽光を浴びたような新鮮なバッハ。シゲティやエネスコのような大家のある種の格式ばった精神性のようなものは無いが、これだけクリアーな音で聴かせるバッハも珍しいが、それでいて音楽の核心をズバリと突いている見事な感受性だ。これがデビュー盤だとは知らなかった。その後の録音には出来不出来があるが、このバッハだけは(多少の言い分もあるが)見事の一言に尽きる。

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  • ★★★★★ 

    kazu  |  東京  |  不明  |  2007年12月27日

    一件一気に弾きとおしているようだが、解釈は実に考え抜かれている。とても17歳の少女とは思えないバッハ演奏だ。特に長調の曲は、ハーンの天性の性質をピッタリあっており、何度聴いても引き付けられてしまう。それでモーツァルトのK304は今一歩だったんだな。とにかく是非全曲を録音して欲しい。

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  • ★★★★★ 

    ito  |  横浜市  |  不明  |  2007年12月26日

    おそらく20世紀最後の名演と言えるバッハの無伴奏。岳を割ったようなスピーディな爽快感の中に快い抉りがあり、その瑞々しい音楽性とともに傾聴に値する演奏。この演奏が最高かどうかはわからないが、シゲティに始まり今日に至るバッハ演奏の中で紛れも無く素晴らしい演奏であることは確かだと思う。最近聴いたモーツァルトのソナタが今一つに感じられただけに(ムター盤に一歩譲る。)、あまり期待していなかったので尚更当惑し、歓喜した新鮮なデビュー盤だった。

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  • ★★★★★ 

    HilaryFahn  |  出雲大社。  |  不明  |  2007年12月06日

    じつに。いい音。!!!、、猫に、鯛小判で、文句のつけようが、ナイ。?!。

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  • ★★★★★ 

    JS  |  埼玉  |  不明  |  2007年11月17日

    パルティータ第3番の冒頭が聴こえた瞬間、空気が変わった。いきなり扉を開けられて何かが突進した来たような驚き。バッハ?それとも少女?衝撃の瞬間だった。

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    オルフィ  |  埼玉県  |  不明  |  2006年10月26日

    演奏と録音が完璧です♪

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  • ★★★★☆ 

    サマヨール  |  埼玉県  |  不明  |  2006年05月30日

    これまでこの曲は、エネスコの復刻盤しか聞いたことがなかったのですが、このCDではまるで違う曲のように響きました。目の前がさーっと開けるような、とても清楚な気分になれるような、そんな演奏です。

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  • ★★★★★ 

    再ガキさん  |  福島  |  不明  |  2006年05月03日

    他の人のCDと聴き比べてみましたが、複数の弦を一緒に弾いたときの音がハーンは圧倒的にきれいだと思います。今までは、不協和音っぽい響きが無伴奏のバッハらしさだと勘違いしていました。6月10日岐阜で生ハーンを聴いてきます!

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  • ★★★★★ 

    ガキさん  |  福島  |  不明  |  2006年04月30日

    聴き始めて2分39秒で涙がでてきました。

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  • ★★★★★ 

    MASA  |  神奈川  |  不明  |  2006年04月06日

    ヴァイオリンの音色に集中して耳を傾ける時間はこの上ない幸福である。

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  • ★★★★★ 

    まーくん  |  大阪市  |  不明  |  2002年12月21日

    百年に一人の天才、H・ハーンの17歳の初録音。この演奏を聴いたときの、体中の細胞が震えるような喜びを忘れることは出来ない。 今までに、グリュミォーから始まりシェリング、スーク、シゲティなど愛聴盤があったが、それらに手を伸ばすことがなくなってしまった。 一音たりとも無機的にならない音色しなやかなリズム、絶妙なテンポ、 その全てが自然な自発性の中に溶け込んで、生き生きとしたバッハの音楽そのものになっていると思う。 最近は、古楽器による演奏も多いがスタイルはともかく、音楽として感動させてくれるような演奏はない。ま

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