ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番、他 アシュケナージ(p)、ハイティンク&コンセルトヘボウ管、他
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ヒューブーン | 静岡県 | 不明 | 2008年01月19日
ラフマニノフ演奏の第1人者として最も最初に思い浮かぶのがアシュケナージではないだろうか?協奏曲にしても、(個人的には2番はイマイチだが)1番3番などは、文句なく最高であります。でも「最高評」に出来なかったのは…同じくアシュケナージが、プレヴィンと組んだ旧盤の方に惹かれる故。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Pianist | Tokyo | 不明 | 2006年04月16日
これもすっかり聴きこんだ一枚です。確かに「深み」だとか「精神性」という観点から採点される方には不向きだと思いますが、こうした演奏から作品の魅力が伝わってくるのですから、難しい事を言わずに楽しみましょう。アシュケナージ自体はプレヴィン指揮の旧盤と余り変わっていませんが、コンセルトへボウの恰幅のあるオケのサウンドが見事です。LSOももちろん良かったし、ハリウッド的な味はプレヴィン盤の方がより豊かでしたが、ここではもっとクラシック的な風格があります。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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