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チャイコフスキー(1840-1893)

SACD チャイコフスキー:交響曲第5番、シュルホフ:5つの小品 マンフレート・ホーネック&ピッツバーグ交響楽団(2022)(日本語解説付)

チャイコフスキー:交響曲第5番、シュルホフ:5つの小品 マンフレート・ホーネック&ピッツバーグ交響楽団(2022)(日本語解説付)

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    フォアグラ  |  愛知県  |  不明  |  2023年12月11日

    ティルソン=トーマス/サンフランシスコの4番、アブラヴァネル/ユタの6番と米国地方オケのチャイコフスキーを紹介したので5番はホーネック/ピッツバーグを。レファレンス・レコーディングスということもあってかピッツバーグ交響楽団も極めて優秀。レビューは書かなかったが、エマール、サロネン/サンフランシスコのバルトークも最高であり、米国はビッグファイブなんてのはとっくに昔のことになっているし、近年のオケの充実を聴くとこれ以上の技術はクラシック音楽を聞く上で不要にも思える。問題はホーネックの指揮。テンポ、バランスの変化はよくもここまでと思わせる。ピッツバーグといえばマゼールもそういう指揮者だったが、マゼールはなるほどと納得させることが多かったが(全てではない)、ホーネックは小細工感があり、感興を削ぐ場合もある。アイデアを盛り込みすぎなのだ。これは私の感想であり、これがとても面白いという方もおられようが、なんだかもったいない指揮者だといつも思ってしまう。

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