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ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

CD 晩祷 ポール・ヒリアー&エストニア・フィルハーモニック室内合唱団

晩祷 ポール・ヒリアー&エストニア・フィルハーモニック室内合唱団

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    jojockner  |  茨城県  |  不明  |  2012年12月17日

    合唱によるアンサンブルは他のどんな器楽よりも心にくるものがあります。 その最大の理由はやはり合唱が「人の声」によって生まれるものだからしょう。ラフマニノフはピアノの大家として認知されていますが、私が最高傑作に挙げるのは迷わずこの晩梼です。 ブックレットを見て驚いたのが、これだけの圧倒的なダイナミックレンジを誇りながらも合唱団の人数は30名だということです。私も同規模の団で歌っていますがいやはや(^^;

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    MusicArena  |  神奈川県横浜市  |  不明  |  2008年10月30日

    人間が慈しみ、憐れみ、悲しみ、無常観といった切ない感情を得るのは大脳皮質の特定部位の働きだとするならば、この演奏は音という波動を超えてダイレクトに、しかもピンポイントにこの部位にアタックを仕掛けて来るといっても過言ではないほどの強い刺激と感動をもたらす。とにもかくにも凄いアカペラで、人の声だけで表現できる音楽レンジの広大さを思い知らされる。

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    KURO  |  福岡  |  不明  |  2005年10月03日

    素朴で純粋で、しかも無垢な心を持った音楽。それこそがラフマニノフの「晩祷」に相応しい表現ではないだろうか。それを見事に表現しきっているのが当CDである。声の織りなすアンサンブルも素晴らしいけれど、なにより高い音楽性に裏打ちされた真の「祈り」がそこには確実に存在している。また一つこの曲の名盤が生まれた。

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