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kam | 大阪府 | 不明 | 2021年02月27日
捨て曲なく素晴らしいアルバムなんですが、ベルリン三部作とは言ってもロウ、ヒーロズと比べるとずいぶんリラックスした印象で、その辺が人気の面でいまいちな理由ではないかと思います。個人的にも好きは好きなんですが、ロウやヒーローズほどの切迫感はなく、なんかBGM的に聞いてしまうアルバムです(逆に言えばそういう用途には向いている)。ボックスセットのA New Career in a New Townにこのアルバムをトニー・ビスコンティがリミックスしたバージョンが入っているのですが、大変素晴らしい出来でしたので合わせてお勧めしておきます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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にしまきてつや | 赤堤 | 不明 | 2009年03月07日
「Changestwobowie」のSide1「Aladdin Sane(1913-1938-197?)」で、マイク・ガースンが奏でるピアノの旋律に底知れぬ闇を感じ(大袈裟)、「Oh!You Pretty Things」では落ち着けない?朝の目覚めを想った…「D.J.」(M6)や「John I’m Only Dancing(Again)1975」等…思春期の少年は無我夢中で聴いたものだ(中年の想い出話で恐縮です)…。晴れた土曜日の目覚めに、M1・2・3・4・5を(家族等の迷惑を顧みず(×)大音量で)聴いてみると、例えようのない開放感!を味わうことができたりします、よ(本気)…。伝説の「Serious Moonlight」は、M7で幕を開ける…2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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何故か前半が好き、林檎 | 札幌、Mombassa | 不明 | 2005年06月18日
LOW、”HEROES”といった尖った『怪作』と比較するから、コンガラガルのだ。ベルリンでやろうが、Enoが居ようが、最早前二作とは違う。RCA時代暴威は、二枚までしか同じ路線のアルバムを作らなかったではないか?(厳密に言えば、一作一作全て違う。)これも、新たなるステップ。強いて近いアルバムを上げれば、次作ScaryMonsters。前半に聴かれるWorldMusicライクな自由なヴォーカル・奇妙な曲調。後半を潤すR&Rライクなヴォーカル(含シャウト)・伸び伸びとした曲調。ScaryMonstersで、ニューウェイブに歩み寄った等と言われたが、すでにここで萌芽している。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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WHO&ZEP | 関西 | 不明 | 2001年10月03日
このアルバムが好きな方はかなり広いジャンルの音楽好きだと思います。みんなマネをするけど横並びもできなかった頃のボウイ最高級作!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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giapponese | 大阪府 | 不明 | 2001年07月02日
ボウイの作品では二番目に好き。でも文句なしに10点です。だって2曲めはボウイがラップしてるみたいな感じだし、ヤサシンはレゲエっぽい。D.Jはかっちょよすぎるのだ!!!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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music fan | cloud nine | 不明 | 2001年04月01日
イーノのソロ作「before & after science」、「another green world」などを聴いてこの作品がイーノの影響が「ロウ」「ヒーローズ」とは違う意味でよく出てるのがよくわかりました。というわけで評価を上げたいと思います。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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