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ワーグナー(1813-1883)

SACD 『ワルキューレ』全曲 ゲオルグ・ショルティ&ウィーン・フィル、ハンス・ホッター、レジーヌ・クレスパン、他(1965 ステレオ)(4SACD)

『ワルキューレ』全曲 ゲオルグ・ショルティ&ウィーン・フィル、ハンス・ホッター、レジーヌ・クレスパン、他(1965 ステレオ)(4SACD)

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    John Cleese  |  静岡県  |  不明  |  2022年12月10日

    一昨日、発売延期になったラインの黄金ともども、最終的にアナウンスされた日に届きました。 はるか大昔の十代から聞き続けてきたショルティ先生のリングですが、エソテリックSACDよりも、その後リマスターされたCDおよびそれのブルーレイ化、よりも今回はさらに進化したリマスターという感想を持ちました。SACD層しか聴いておりませんが期待以上のすばらしさです。従来、すでに録音時キャリア終盤のハンス・ホッターは、やはり名前でキャストされたのだなと思っていましたが、旧盤で従来聴いてきたような若干不安定さも感じさせる老人の声の中に、今回本当に目の覚めるようなつややかさが蘇り、さすがは一世を風靡した名歌手による歌唱であることを再認識しました。それほどの音質向上です。同様にニルソンも決して金属的な金切り声ではなく、高音の強烈なアタックの中にも十分な繊細なニュアンスを持っていることを再発見。ワルキューレ第三幕を、届いた直後にすべて通しで聴いてしまいました。最初さわりだけ聴こうと思ったのですが、一旦聞き始めたら途中で停めたり早送りなんてする気が起こらなくなるほどすっかり魅了されてしまったのです。

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