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マーラー(1860-1911)

SACD 交響曲第8番 ハイティンク&コンセルトヘボウ管弦楽団

交響曲第8番 ハイティンク&コンセルトヘボウ管弦楽団

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  • ★★★★☆ 

    吉川英治  |  奈良県  |  不明  |  2011年01月27日

    4チャンネル方式全盛だった頃、実際にリアスピーカーから、どんな音が出ているか気にしている人は多くなかった様に思う。昔のカタログなどを見直してみると「観客席にいる様な臨場感」とか「ホールトーンに包まれる様な音場」という言葉が無らんでいる。 で、このSACDは当時の4チャンネル録音のマスターをそのままマルチトラックで収録しているのだが、バンダがちゃんと後方から聴こえるじゃありませんか(私のシステムでは左後方の方が音が大きく聴こえる)!まあ、この録音がアナログLPで発売されていた頃は日本でマーラーの8番を実演で聴いた人もそんなに多くなかっただろうし、スコアも高価だったしバンダの配置なんかいちいち気にして鑑賞していた人はそんなに多くはいなかっただろうから、話題にもならなかったのだろうけど・・・

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