フランス組曲第1番、第2番、第3番、第4番 グレン・グールド
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アッキ | 茨城県 | 不明 | 2011年07月05日
これはグールドがバッハを通した神との対話ではないだろうか。そして今に至るまで色あせることなく響く・・その音楽は現代の今も、道しるべとして・・1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 2009年06月02日
HMVレビューで知ったのですがこのフランス組曲第5,6番が1971年収録、残りの第1〜4番はピアノを替えて1972〜1973年収録との事で小生などには正直ピアノの交替には聴き分け出来なかったです。この組曲作品自体は比較的穏やかな内容でありながらグールドは一音一音容赦なく時にはいつもの低音敲きをまじえ押し進めています。例えば比較的ポピュラーな第5番のサラバンドも通俗的安易さ?に走らずグールド節を立体的にやヽ屈託ありげに展開しております。グールドのバッハを聴く前提なれば最高の盤となりましょう。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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まさちゃん | 東京 | 不明 | 2007年03月18日
このフランス組曲の1番のニ短調のメヌエットには、もう、この世のものとは思えない純粋さがあります。煩悩や雑念の無い世界です。完全にコントロールされた指。 グールドは、バッハと直接の対話を行っているのです。 現代社会の苦悩を癒し、勇気を与えてくれます。グールドのレコードの中で(他の全ての演奏家のレコードも含めて)一番好きな演奏です。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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KURO | 福岡 | 不明 | 2007年03月12日
バッハを聴く喜びにようなものを伝えてくれたのがこのアルバム。今回買い直してみたが、その格段に向上している音質に驚かされた。グールドが目の前で弾いているかのような感じすらしてしまう。そして改めて演奏の素晴らしさを確認できた。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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