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ヴェルディ(1813-1901)

CD 『リゴレット』全曲 タッデイ、タリアヴィーニ、パリューギ

『リゴレット』全曲 タッデイ、タリアヴィーニ、パリューギ

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    mari夫  |  東京都  |  不明  |  2013年07月24日

    ファルスタッフからスカルピアまでのタディの至高の名演に惹かれて、是非リゴレットをと考えて購入。ただ、何処か満たされないものが残った。タディは悪くはないものの、期待ほどではなかった。まだ晩年の円熟にまでは到達していなかったのだろうか?ひとつは、パリューギのジルダが古いタイプの発生でお人形さんみたいなのが興を削いでいることもある。確かにジルダは受け身の役だけれども、父との絡みが多いこの役では、これではもの足らない。タリアヴィーニの公爵は、予想通りさすがに素晴らしく最上の出来映え。音はこの時代のライブとしては悪くない。オケと指揮もまぁ、まぁ、頑張っている方では?

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    オペラかじり虫  |  兵庫県  |  不明  |  2009年05月11日

    知られざる名録音の復活。タッデイの題名役がすばらしい。ステレオも含めて、これはトップランクの歌唱です。大アリアの血を吐くような表現も凄いが、細部に至るまで声の演技がニクイ。遠くから死んだはずの公爵の歌声が聞こえ、愕然とする場面など、枚挙にいとまなし。メジャー・レーベルがステレオで録り損なった名題役としては、デル・モナコのラダメスと双璧かも。スパラフチーレにネリを起用しているのもBravo !

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