交響曲第1番、第4番 ケーゲル&ライプツィヒ放送交響楽団
検索結果:7件中1件から7件まで表示
-
タンノイおやじ | 東京都 | 不明 | 2013年06月22日
音のすべてが悲しい演奏です、おそらく悲しい時に聴くといいのではないでしょうか。それにしてもいい録音ですね。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
sunny | 兵庫県 | 不明 | 2012年01月08日
シベリウスの4番を、如実に表した、鬱の演奏。絶望、死が目の前にぶら下がっていて、彼の地の、冷え冷えとした、また、シベリウスの孤独、作曲者、人生の行き詰まり、悲愴で不安な情感を、見事にすくいとって奏でている。暗澹、だが、わずかな希望、慰めも、託してある。ちょっと普通の人、精神状態では、演奏できないような、ケーゲル、独自の音楽。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
タンタンタヌキの天王星 | 東京 | 不明 | 2008年02月05日
ケーゲル信者のケーゲル信者によるケーゲル信者のためのCD.それはひいきの引き倒しともいえる日本語解説にも明らか。シベリウスを聴いたことのない人に勧めるCDではないし、シベリウスを好きな人の愛聴盤になるものでもない。演奏以前に、この録音状態でシベリウスを聴くのは辛い。ケーゲルがとにかく好きだという人か、あるいはよほどシベリウスが好きでとにかく手に入るものは何でも持っていたいという人かが買うコレクターズ・アイテムと思えばよい。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
AT | 弘前 | 不明 | 2007年05月23日
特定の作曲家で人気のある指揮者、例えばSibeliusではセ−ゲルスタムやベルグルンド、Mahlerではホ−レンシュタインなど。どうも理解できない。KegelはSibeliusでもMahlerでも特異の境地を聴かせてくれる。このCDの1番など確かに尋常でない素晴らしさがある。残念ながらKegelはメジャ−な存在では無いのだろうが、真の音楽家だ。傾聴すべき演奏が数多くある。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
フランツ | 宮崎県 | 不明 | 2006年12月03日
4番はスタジオのような異常ケーゲルは薄らいで、観客を前に曲の魅力を伝えるのに腐心している感じ。1番はダイナミクスを大きく取って、気合の入った劇的な演奏を指揮者は目指していますが、オケが努力しているものの力不足。80年代のこのオケは、はっきり言って弱体化してます。もったいない!でもケーゲルの気合は尋常じゃなくて1楽章は唸り声が聞こえてます。許氏の解説など正直、ど〜〜でもよい、です。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
MN | 東京 | 不明 | 2006年11月12日
許先生どうしたのですか?カラヤン・バーンスタインは かなりシベリウスを取り上げていますよ。LP時代の見開きジャケでは カラヤンが墓参りしている写真があるほど。演奏は解説どおりで素晴らしい!!のですが解説の間違い印象が強くて。。。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
許してね | いばらき | 不明 | 2006年11月05日
音源は大変素晴らしいものですが、日本語解説書の内容がNG。カラヤンもバーンスタインもシベリウスは沢山録音していますよ。カラヤンは3番を除く交響曲を全て録音してますし、5番は確か4回も録音しています。2番も2回 Vn協も交響詩もあります。 バーンスタインは米コロムビアに全曲録音がありますし、有名な晩年の2番DG録音はご存知ですか?しっかり、リサーチして執筆してください。5人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:7件中1件から7件まで表示