N響伝説のライヴ!第2期〜NHK交響楽団創立75周年記念〜 ボスコフスキー指揮NHK交響楽団
検索結果:3件中1件から3件まで表示
-
レインボー | 不明 | 不明 | 2011年02月25日
ボスコフスキーが1963年、8〜9月にNHK交響楽団を指揮した時のライヴ録音。 ポピュラーなウィンナ・ワルツばかりを収めている。 N響の演奏はまさに古き良きウィーンの香りが漂う名演奏ばかりで、名前を伏せて聴かされたら、ウィーンのオケと間違うだろう。 ウィーンの森の物語のヴァイオリン・ソロも良いし、銃声が鳴りまくりのポルカ『狩』もとても楽しい。 時々曇った所がある録音だが、年代を考えればそう悪くはないかなと思う。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
okapong | 東京 | 不明 | 2001年11月15日
N響のコンマスにヒューブナーがいた頃の演奏。ウィーンの森のチター部分をボスコフスキーとヒューブナーのヴァイオリンデュオでもうメロメロ、ウィーン。オーケストラのリズムもメロディーの唄わせ方も自然にウィーン風。今のウィーンフィル以上のウィンナーワルツが聴ける2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
風雷暴 | 横浜 | 不明 | 2003年02月05日
確かに、今じゃVPOといえども味わえぬ小粋なウィンナワルツ&ポルカだ。独奧系某巨匠の振りかぶったヤボな表現とは違い、クラウス、ボスコと引き継がれたウィーンっ子の粋が、殆ど違和感無く日本で再現された。改めてN響の順応力に感服。ウィーンの森..を筆頭に全ワルツが素敵だが、圧巻は目眩めく超高速トリッチ..で最高の愉悦!monoだがDECCAを思わせる色濃い上質な音で、40年前の熱気ムンムンライヴに我を忘れ狂いまくった!1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:3件中1件から3件まで表示