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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

CD 交響曲全集 M.ショスタコーヴィチ&プラハ交響楽団(10CD)

交響曲全集 M.ショスタコーヴィチ&プラハ交響楽団(10CD)

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     tty  |  大阪  |  不明  |  2006年12月02日

    ショスタコーヴィチの交響曲というと、冷徹で過酷なソビエトを感じさせるような演奏が多い中、マキシムの演奏は音楽的で暖かみを感じさせるものです。ショスタコーヴィチにアレルギーを感じている方に是非おすすめです。

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  • ★★★★★ 

    四谷  |  神奈川  |  不明  |  2006年11月18日

    オケは下手だし全然垢抜けないのだが、ショスタコーヴィチ家の温もりがある。ここぞというところで力んでみても不発するし、妙なところで抜群の迫力を聴かせるし、アンバランスなんだが、なぜかめちゃくちゃカッチョイイ。こんなショスタコはマクシム以外には聴けない。必聴。

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  • ★★★★★ 

    元祖と本家はどちらが旨い!  |  成城  |  不明  |  2006年11月13日

    評価は最高ながら、決してファーストチョイスではない。マキシムの振る映画音楽はとても素敵だが、交響曲はどうしてもあざとい表現と言う印象が拭い切れなかった。しかし、全集として改めて聞くと、イチイチ頷首したくなる。洗練さも全体の構築美も感じはしないのだが、彼が親父と接してきたであろう市井の音がそこかしこに聞かれるのだ。ムラヴィン&レンフィルによる一連の交響曲集を究極の演奏、コンドラ&モスクワ・フィルを一方の最高峰とすれば、まさにその対極にあると思われるタコの世界がここにあった。お世辞にもプラハ響は上手いオケとは

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