【中古:盤質AB】 RE-SOUND BEETHOVEN -Vol.3-ベートーヴェン「エグモント」&序曲「献堂式」〜初演時の響きを求めて〜 マルティン・ハーゼルベック、ウィーン・アカデミ
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leonin | AUSTRIA | 不明 | 2021年03月20日
リサウンド・ベートーヴェンの交響曲シリーズとは少し路線が外れている録音である。《エグモント》と《献堂式》を取り上げたものである。それぞれドイツ語と英語で収録されている。その聞き分けを楽しむのも粋である。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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RN | 東京都 | 不明 | 2021年01月07日
ピリオド楽器の演奏、技術的に難しいものと思いますが、ダイナミックではあるが、もう少しゆとりが感じられる演奏がよいと思いました。少し古いとは思うのですが、ジョージ・セルがウィーンPO.と共演したダイナミックでかつ美しい演奏が懐かしく思い出されました。 ドイツ語版と英語版で二枚組の販売の意図が、日本人にとっては不明に感じた次第です。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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風信子 | 茨城県 | 不明 | 2016年06月19日
蘇った響きに唯々聴き惚れた ピリオド楽器と楽曲縁の楽堂あれば演奏せずにいられなかったハーゼルベック&OWAの情動を酌む てっきり交響曲全集になるものと思い込んでいたRE SOUNDシリーズが新たな広野へ出た爽快感に包まれた 放たれた音塊は切ないほど余計な残響を残さない軽やかさだ 未だ聴き得なかった響きが再現されている(耳を澄まされよ) 前年に書かれた「田園」とハ短調交響曲の余韻は随所に残り香のように漂う「エグモント」が古雅な舞台の産物であり 同世紀後期の壮大な浪漫演劇とは隔絶した世界にあったという至極当然な事実にさえ改めて気づかされる 「献堂式」序曲も同様のスタイルで颯爽としかし重くならず草原を駈けぬける 衷心より推薦する1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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zap | 東京都 | 不明 | 2016年05月10日
演奏は既出の交響曲第1番と第2番、第7番とウェリントンの勝利同様大変すばらしい。しかし、1枚目2枚目ともに演奏自体がまったく同じものなのに、ナレーションで独語版、英語版をつけて2枚組でこの価格、というのは解せない。英語版がRESOUNDという企画に沿ったものなのか、という点も私にはわからない。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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