ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

【中古:盤質AB】 RE-SOUND BEETHOVEN -Vol.3-ベートーヴェン「エグモント」&序曲「献堂式」〜初演時の響きを求めて〜 マルティン・ハーゼルベック、ウィーン・アカデミ

ベートーヴェン(1770-1827)

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:
AB
特記事項
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DIGIPAK
コメント
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2枚組/盤キズ
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基本情報

ジャンル
カタログNo
ALPHA472
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


ベートーヴェン:『エグモント』全曲、序曲『献堂式』(2CD)
ハーゼルベック&ウィーン・アカデミー管弦楽団


ベートーヴェンの交響曲ではピリオド様式の演奏が普及してきましたが、今回は、ピリオド楽器の小編成オケによる歴史的建造物でのレコーディングという、作曲された時代の雰囲気にまで配慮したものとなっているのが特徴。
 ハーゼルベック指揮ウィーン・アカデミー管弦楽団は、フランツ・リストの交響詩と交響曲をレコーディングして、これまでのリストのイメージとは異なる音響を聴かせてくれましたが、今回はさらに一歩踏み込んだものとなります。(HMV)

【収録情報】
Disc1
● ベートーヴェン:劇付随音楽『エグモント』 Op.84(ドイツ語原語版)
● ベートーヴェン:序曲『献堂式』 Op.124

Disc2
● ベートーヴェン:劇付随音楽『エグモント』Op.84(英訳版)
● ベートーヴェン:序曲『献堂式』 Op.124

 ベルナルダ・ボブロ(ソプラノ)
 ヘルベルト・フェッティンガー(語り:Disc1)
 ジョン・マルコヴィッチ(語り:Disc2)
 ウィーン・アカデミー管弦楽団(古楽器使用)
 マルティン・ハーゼルベック(指揮)

 録音時期:2015年
 録音場所:ウィーン、ヨーゼフシュタット劇場
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

総合評価

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リサウンド・ベートーヴェンの交響曲シリー...

投稿日:2021/03/20 (土)

リサウンド・ベートーヴェンの交響曲シリーズとは少し路線が外れている録音である。《エグモント》と《献堂式》を取り上げたものである。それぞれドイツ語と英語で収録されている。その聞き分けを楽しむのも粋である。

leonin さん | AUSTRIA | 不明

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ピリオド楽器の演奏、技術的に難しいものと...

投稿日:2021/01/07 (木)

ピリオド楽器の演奏、技術的に難しいものと思いますが、ダイナミックではあるが、もう少しゆとりが感じられる演奏がよいと思いました。少し古いとは思うのですが、ジョージ・セルがウィーンPO.と共演したダイナミックでかつ美しい演奏が懐かしく思い出されました。 ドイツ語版と英語版で二枚組の販売の意図が、日本人にとっては不明に感じた次第です。

RN さん | 東京都 | 不明

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蘇った響きに唯々聴き惚れた ピリオド楽器...

投稿日:2016/06/19 (日)

蘇った響きに唯々聴き惚れた ピリオド楽器と楽曲縁の楽堂あれば演奏せずにいられなかったハーゼルベック&OWAの情動を酌む てっきり交響曲全集になるものと思い込んでいたRE SOUNDシリーズが新たな広野へ出た爽快感に包まれた 放たれた音塊は切ないほど余計な残響を残さない軽やかさだ 未だ聴き得なかった響きが再現されている(耳を澄まされよ) 前年に書かれた「田園」とハ短調交響曲の余韻は随所に残り香のように漂う「エグモント」が古雅な舞台の産物であり 同世紀後期の壮大な浪漫演劇とは隔絶した世界にあったという至極当然な事実にさえ改めて気づかされる 「献堂式」序曲も同様のスタイルで颯爽としかし重くならず草原を駈けぬける 衷心より推薦する 

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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