展覧会の絵(15名の編曲者による管弦楽版)、他 スラトキン&BBC交響楽団
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にゃおにゃお金 | 千葉県市川市 | 不明 | 2005年12月26日
複数の編曲版を組み合わせた「展覧会の絵」と言えば、かつてコテンパンに叩かれたサラステ盤(私は結構好きなのだが・・)を思い出すが、これはなんと14の編曲版を並べた演奏。ここまで徹底されると、もはや整合性もヘッタクレも無く、文句も出ないのでは・・ 圧巻なのは、アレンジャーとして知られるギャムレイの手によるキエフの大門(この人がこの曲を編曲していたとは・・)。「展覧会の絵」が好きな方には是非一聴をお薦めしたい。残念なのは付録の「ローマの松」が、実に平凡な事。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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