交響曲第3番、第4番、第5番、第8番 ハンス・クナッパーツブッシュ&ウィーン・フィル、ミュンヘン・フィル(4CD)
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困ったお父さん | 三重県 | 不明 | 2021年03月04日
クナッパーツブッシュのブルックナーのセッション録音のセットで改訂版を使用しています。ハースだのノヴァークだの関係ありません。皆でクナさんの至芸とも言える演奏を聴きましょう。痩せた録音だった8番がこんな充実した音だったとは!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ナナマイ | 不明 | 不明 | 2020年12月01日
リマスター成功していると思います。過去の盤と比べてより自然で、わざとらしがなく、これら以前から定評のある名盤の音楽自体を素直に楽しめました。まとめてリマスターされたことに感謝しています。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ビアだる太郎 | 愛知県 | 不明 | 2020年06月18日
既に種々のマスタリングの盤を持っているが、全部まとまっていて便利なので買った。4番が意外と音がよく、4楽章フィナーレに追加された弱音のシンバルがこんなに鮮明だったかしら?と驚いた。正規レーベルで聴く3番は、初めてLPを電蓄で再生した時の音に近いし、5番も一枚に詰め込んだ廉価盤輸入LPをシュアーのカートリッジで再生したふてぶてしい音を思い出させる。8番は昔のMCA盤だとフィナーレで猫騙しみたいに突然眼前で咆哮した金管も普通の定位でバランスがよい。全体的にSACD化されたものにはとても及ばないが、昔からのファンには、一番違和感が少なく楽しめるマスタリングだと思う。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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toutetsu | 千葉県 | 不明 | 2020年04月04日
〜これまででのCDで最良のリマスターと思います〜 これら録音のCD,LPは複数所有していて、特に8番はリリースされたほぼすべてのCDを所有しています。Eloquence Australiaは他のCDで、オリジナルに忠実な音質ということが分かったいましたので、期待を込めて購入しました。 有名な盤ですので、音質のみレビューします。Eloquenceは極力音質をいじらないのが方針の様で、このCDセットもノイズリダクションがなく、ヒスノイズの中から細かい音が良く聴き取れます。3,4、5番は録音年代から、音質は厳しい面がありますが、これまでのCDよりもよりよく指揮者の意図するところが聞き取れました。8番のスタジオ録音については、これまではデッドな印象の録音かと思いますが、このCDは細かい音が沢山入っており、さすがに70年代のアナログ録音熟成期には及びませんが、オーケストラの前後関係がこれまでのCDよりもよくわかります。(直近にリリースされたTower Records盤は中々真面目な音質ですが、ノイズリダクションが若干入っているのが残念でした) そして全CD、音が非常に自然で演奏の中に心が入っていけます。取り急ぎ書いているのと文章ベタなので、上手く表現できませんが、オリジナルマスターの状態がいまだよいことに感心し、正直に今回の4枚セットはクラシック音楽の至宝というべきで、非常に感動しました。Eloquence Australiaには感謝の念を示したいです。このCDからクナッパーツブッシュのブルックナーに入れる方は幸せと思います。(参考まで、当方、PC Audio+AL32Processing DACにてアップコンバートして視聴しております)クナッパーツブッシュファンの方で、既存の盤をお持ちの方でも非常にオススメいたします。6人の方が、このレビューに「共感」しています。
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