フェリックス・メンデルスゾーン・エディション(56CD)
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三浦大根 | 神奈川県 | 不明 | 2021年03月17日
ブリリアント、ナクソス、プロフィール等ライセンス音源が多数の大規模ボックスでありながら、コンプリートにはほど遠い曲ぞろえ。 そこに少し不満を感じます。 やるなら「ここまでやるの?」という位までやって欲しかった。 ライセンス音源も「なぜこの演奏?」というのが多めです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ヤナハル | 鹿児島県 | 不明 | 2020年08月09日
超攻撃的なファイの交響曲はデジタル・ラジオ music bird で確認済みであったけれども、それ以外は初めて聴く演奏ばかりで、たっぷりメンデルスゾーンの世界に浸らせていただいている。過激なファイも1枚1枚は面白いけれども、続けて何枚も聴くのは、少々きつい。やはり総合的には、エラス=カサドのメンデルスゾーンの方が好きである。でも、たまにはこのような刺激的なメンデルスゾーンも聴いてみたい。室内楽、ピアノ曲、宗教音楽を中心とした声楽曲と充実しているけれども、Haenssler の弱点は歌曲か。珍しい歌劇は入れているのに歌曲1枚だけというのは、少々惜しい気がする。しかも、ピアノではなくギター伴奏というのは、このようなエディションとしてはどうなんだろう。うん、でも、このようなセットでの購入でなければ、出会うことのない CD だから、ありがたいと考えるべきだろう。いろいろ考えさせられるセットだけれども、結論としては大変満足している。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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