ハリー・ポッターと秘密の部屋 携帯版

J.K.ローリング

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784915512544
ISBN 10 : 4915512541
フォーマット
出版社
発行年月
2004年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,513p
18cm,513p
18cm,513p

商品説明

何度も読み返したいハリー・ポッター。軽くて持ち運びに便利な携帯版シリーズが続々登場!
付録: 豆ふくろう通信No.2

内容詳細

秘密の部屋で何かが起こる。ホグワーツ校に仕掛けられた罠。ハリーには隠された力が…。一方ハーマイオニーは図書館で秘密の鍵を見つける。大ベストセラーシリーズの携帯版第2弾。まだ読んでない大人のための1冊。

ユーザーレビュー

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ドビーのおかげで最初からハラハラドキドキ...

投稿日:2013/01/24 (木)

ドビーのおかげで最初からハラハラドキドキの本作。前作でもそうだけれど、寮のポイントの増減に一喜一憂したり、退学にびびったり(まぁこれは普通か)しているこの頃がかわいらしく感じられる。そしてシリアル・キラー的な展開に緊張感が一気に高まる。「V」の正体が公開され、物語は本格的に動き始める。ロックハート先生はコミカルに描かれているけれど、このような人が実際に存在するので困ってしまう。

build2destroy さん | 不明 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ソルティ さん

    15年振りくらいの再読。日記に自分の若い頃の記憶を残しそれで人を操るなどなんと突拍子もない姑息な手段! 1巻よりさらに小ネタが多く転がっていて、それが伏線となって展開したり、そこで終わったとしてもクスッと笑えるものばかりで退屈しない。パーシーがまさか、そんな秘密を持っていて、ジニーに弱みを握られていたとは!ただのカタブツじゃなくてホッとした(笑)。「しかし、ロンの家での生活でハリーがいちばん不思議だと思ったのは、おしゃべり鏡でも、うるさいお化けでもなく、みんながハリーを好いているらしいということだった。」

  • 瑪瑙(サードニックス) さん

    屋敷しもべのドビーのせいで面倒な事に巻き込まれたハリーとロン。学校に戻ってからも、恐ろしい事件が続発する。『秘密の部屋』にまつわるスリザリンの伝説。ハリーは蛇語を解することで周囲から誤解を受ける。ハリーとロンとハーマイオニーの友情と勇気は相変わらず。たった一人で秘密の部屋の継承者と怪物との闘いに挑んだハリーの成長ぶりがよかった。ドキドキハラハラするけれどもとても楽しい魔法の世界観が好きです。【オール・ハロウズ・イヴFantasy読書会】参加にて読了。

  • SOHSA さん

    《購入本》やはり決定的に面白い。ファンタジー小説は数々あれどハリー・ポッターシリーズは群を抜く秀逸な出来栄えだろう。公開当時に映画を観ていたこともあってストーリーは全て知っていたが、それでもなおこの小説に惹き込まれてしまう。気がつけばあっという間に読み終えてしまっている。世界中で大ベストセラーとなり、かつ映画化され大ヒットしたのも単なる偶然ではありえない。作者の構成力と創造力に最大の敬意を表したい。次は原書で読んでみたい。

  • mug さん

    ハリーポッターシリーズ2作目読了。 楽しすぎる~♡ 2年生になったハリーたちは 前作よりもうまく魔法を使いこなし、 推理力もパワーアップしている。 ロックハート先生、ドビー、嘆きのマートル。 なんともキャラの濃い、新たな登場人物たち😂 さらに 『例のあの人』ヴォルデモートの正体が明らかに。 …って、もう?! ビックリしつつ、その潔さが良い🤭 次の作品も楽しみ~♪

  • cache-cache さん

    2巻を読むと魔法界に差別が大きく存在することが分かる。汚れた血という呼び名があるように非魔法族(マグル)に対しての差別、ドビーのようなしもべ妖精への差別。悪意あるいたずらや暴力。それは学校創立時からすでにあったもので、いかに共存することが難しいかがわかる。こうした問題を解決するためにあるアーサーの仕事は自分の子供にも「一番つまんないとこ」なんて言われる始末。でもシリーズを通して、相手を排除するために力を行使するのは間違ったやり方であり、小さくても一人ひとりが共存を心がけること、それが大切だと示されている。

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