自然と人を尊重する自然史のすすめ 北東北に分布する群落からのチャレンジ

越前谷康

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784860993412
ISBN 10 : 4860993411
フォーマット
出版社
発行年月
2018年12月
日本
追加情報
:
170p;26

内容詳細

目次 : 1 秋田の植生研究小史/ 2 植物社会学の現状と地方研究者にとっての意義/ 3 群落分布のバックグラウンド/ 4 群落の自律的秩序と分布パターン/ 5 ネットワークとして存在する群団/ 6 現在の亜高山帯は、どのようなプロセスで形成されたのであろうか/ 7 秋田の森林植生の特徴は、ブナとスギにある/ 8 歴史的に大きく変貌を遂げた秋田の植生景観

【著者紹介】
越前谷康 : 1939年秋田市に生まれる。1962年岩手大学農学部林学科卒、同年秋田県農林部。2000年秋田県林務部退職後、東北植生研究会主宰。専門は植生学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • はらじゃがりこ さん

    秋田県を中心に北東北の植生を調査してきたアマチュア研究者による本。 筆者の考察を交えた北東北の植生の解説、そして調査データが収録されている。 こういう本が残る日本の出版業会は意外と懐が深いのかもしれない。 貴重な一冊。

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越前谷康

1939年秋田市に生まれる。1962年岩手大学農学部林学科卒、同年秋田県農林部。2000年秋田県林務部退職後、東北植生研究会主宰。専門は植生学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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