激動の中を行く

与謝野晶子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784787791146
ISBN 10 : 4787791141
フォーマット
出版社
発行年月
1991年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
357p;19X14

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読書メーターレビュー

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  • 左近 さん

    人間の幸福の増加を実現するため平等や自由を情熱を込めて訴えたエッセイ集。特に女性の権利・意識向上を扱っている文章が多い。日露戦争の時代に書かれた文章だが現代の我々にも多くの示唆を与えてくれる。ただしテーマごとに3部に分かれていて内容が重複していることも多いので、それぞれの部から気に入った文章を拾い読みするだけでも十分だと思う。気に入った文を一つ。「法外な英雄崇拝の思想もまた自我の退嬰委縮として峻拒されねばならないことだと思います。」

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人物・団体紹介

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与謝野晶子

1878〜1942。日本の歌人、作家、評論家。大阪・堺市に生まれる。1900年に与謝野鉄幹の主宰する新詩社に入り、その機関誌「明星」に短歌を発表するようになる。1901年に出版された第一歌集『みだれ髪』は、恋愛を謳歌する大胆で浪漫的な作風で、大きな反響を呼ぶ。出版された歌集は共著を含め24冊、社会評

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