「図太い神経」をつくる本 文庫ぎんが堂

内藤誼人

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784781670942
ISBN 10 : 4781670946
フォーマット
発行年月
2013年08月
日本
追加情報
:
201p;15

内容詳細

打たれ弱くても、それなりに生きていくことはできる。だが本当に成功するためには、打たれ強くなることが絶対必要である。「過敏人間」であるばっかりに、実力を発揮できないなんて、こんなにもったいないことはないではないか。本書には、小さなことでクヨクヨしない、「鈍感人間」になるための心理テクニックが満載。これを読んで、批判や侮辱にも負けない、図太い神経を手に入れよう!「ふてぶてしい」は誉め言葉だ。いちいち「空気」なんか読むな!

目次 : 第1章 「何かやる人」は、「ふてぶてしく」生きている人(「オジサン」の復権を/ カッコつけをやめる ほか)/ 第2章 鋼の「精神力」を手に入れる法(人生は背中合わせ/ ピンチが必ず「チャンス」になるわけ ほか)/ 第3章 「負けない人間」になる心理テクニック(「ナメられない恰好」をせよ/ 「一流人間」を演じる作戦 ほか)/ 第4章 自分には「自分の道」がある(他人の評価を気にするな/ 「ノー・プレッシャー人間」になる! ほか)/ 第5章 完成!「打たれ強い」人間(「こうすると自分は気持ちいい」理論/ 「ポジティブ」になれるジンクス ほか)

【著者紹介】
内藤誼人 : 心理学者。立正大学特任講師。アンギルド代表。慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。欧米流の社会心理学と臨床心理学をもとにした、ビジネス心理学の第一人者。実践的で軽妙なアドバイスに定評があり、人材育成や販売促進などのコンサルティングも行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 袖崎いたる さん

    読書の仕方を考えさせられた。ひたりつくような読み方では沈んでしまうらしい。まぁ当たり前だわな。学部生時代に地獄を見た経験から言えば、ある種の軽快さは身につけなければ。速さは、点と点を線に変える、これである。

  • 袖崎いたる さん

    ツァラトゥストラになるために、心理学者かくかたりき。座ってんじゃねえ、立てや!だってさ。

  • しょー さん

     辛い現状を長い目で捉えれば、「これは通過点だ」と思える不思議。今と未来を切り替えて見る習慣を身につければ、遭遇している苦境を乗り越えられるかもしれない。 プラス思考・潜在意識は科学の観点からも得をすると言える。マイナスでも、そればかりに執着しなければ問題がない。マイナスに偏重せず、世界が明るくなる色眼鏡をつけられたら、明るい人生になるはずだ。

  • P_ckles さん

    失敗経験を積む!慣れることが大切!自分の限界を自分で決めない!

  • シラヌイ さん

    根拠なくても、とりあえず自分に自信、自分を大切に。そうすることで自分が幸せになれるってことだね。

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内藤誼人

心理学者、立正大学客員教授、有限会社アンギルド代表取締役社長。慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。社会心理学の知見をベースに、ビジネスを中心とした実践的分野への応用に力を注ぐ心理学系アクティビスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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