知識ゼロからはじめる現代アート投資の教科書

徳光健治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784781620138
ISBN 10 : 4781620132
フォーマット
発行年月
2021年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;19

内容詳細

現代アートの価格は今世紀に入って急上昇している!

目次 : 1時限目 アート鑑賞を投資に変える(アート鑑賞を投資に変えるには/ 投資としてのアートの考え方/ アーティストの将来性を見抜いて投資する)/ 2時限目 アート流通の基本構造を理解する(アートマーケットの基本的な仕組み/ アートの価格は今世紀に入って急激に上昇している)/ 3時限目 世界と日本のアートマーケットを理解する(世界と日本のアートマーケットの比較/ 日本のアートマーケットの未来)/ 4時限目 ネットを駆使してアートを買う(アートのインターネット販売の実態/ どのギャラリーからアートを購入するのがよいのか)/ 5時限目 アートの未来を想像する(アートの民主化と大衆化がはじまっている)

【著者紹介】
徳光健治 : 株式会社タグボート代表取締役。山口大学卒業後、双日、アーサーアンダーセン、サイバードなどを経て、アジア最大級の現代アートのオンライン販売「tagboat」を運営。日本の現代アート市場拡大のため、一般の方も気軽に買える機会をつくるべく奮闘中。とくに若手がプロとして活躍できる環境づくりに力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Koki Miyachi さん

    現代アートのオンライン販売を手掛ける「タグボート」を率いる筆者による現代アート投資の啓蒙書。さほど詳しい情報は得られないが、一般的なアート投資とは何か、アート流通の基本構造、世界と日本のアートマーケットの理解、ネットを駆使したアートの購入、アートの未来への展望など、網羅的なことは知ることができる。

  • Go Extreme さん

    アート鑑賞を投資に変える:アート鑑賞を投資に変えるには 投資としてのアートの考え方 アーティストの将来性を見抜いて投資 アート流通の基本構造を理解する:アートマーケットの基本的な仕組み アートの価格は今世紀に入って急激に上昇 世界と日本のアートマーケットを理解する:世界と日本のアートマーケットの比較 日本のアートマーケットの未来 ネットを駆使してアートを買う:アートのインターネット販売の実態 どのギャラリーからアートを購入するのがよいのか アートの未来を想像する:アートの民主化と大衆化がはじまっている

  • puapua さん

    読んでみて参考になる部分はほぼ皆無。日本のアートマーケットが拡大しない理由で税制を語らないのは片手落ちもいいところ。要は自身が主催するオンラインサイトが素晴らしいです、これからの時代の流れですって切り口を変えつつ永遠と言っている感じ。

  • ゼロ投資大学 さん

    コロナ禍でアート市場は未曾有の危機に晒されることになった。ギャラリーは休業を余儀なくされ、オンラインでの販売に注力する人が増えた。アート投資というとZOZO創業者の前澤氏がバスキアを100億円以上で落札したことが話題を呼んだ。時代を超えて評価されたアーティストの絵画は物凄く高騰することがある。日本ではまだまだアート投資市場が未成熟であるが、若き才能にパトロンが支援する文化を構築すれば未来の芸術分野は大いに発展するはずだ。

  • t-poyo さん

    とてもよかった。アートの価値があがるしくみや、日本の構造的な問題について他国と比較しながらわかりやすく解説し、今後の潮流の予想まで。著者のタグポートの創業者としての想いも巻末に書いてあったが、本の内容と一貫性があって、信頼できる人なんだろうなーという印象も受けた。

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徳光健治

株式会社タグボート代表取締役。山口大学卒業後、双日、アーサーアンダーセン、サイバードなどを経て、アジア最大級の現代アートのオンライン販売「tagboat」を運営。日本の現代アート市場拡大のため、一般の方も気軽に買える機会をつくるべく奮闘中。とくに若手がプロとして活躍できる環境づくりに力を入れている(

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