金融政策 理論と実践

白塚重典

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766428933
ISBN 10 : 4766428935
フォーマット
発行年月
2023年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
316p;21

内容詳細

金融政策分析の実践力を養う。長年の中央銀行エコノミストとしての経験を基に、理論と実務の双方の視点からバランスのとれた金融政策論を講義。通貨の信認の重要性、制度的要素の重視、新しい理論的手法の提示、非伝統的金融政策をめぐる扱いの四本を柱に、金融の役割や金融政策の目標、金融市場調節など基本項目を網羅しつつ、非伝統的金融政策やマクロプルーデンス政策など最新必須のトピックまでを余さず丁寧に解説する、著者の持ち味と独自性溢れるテキスト!

目次 : 金融政策:概観/ 金融の役割/ 貨幣と中央銀行/ 金融政策の目標/ 金融政策を運営する制度的枠組み/ 金融政策と金利の期間構造/ 政策ルールとインフレ目標政策/ 金融市場調節/ 金融政策分析の基本モデル/ 総需要=総供給分析への拡張/ 非伝統的金融政策/ マクロプルーデンス政策/ 金融政策の将来展望

【著者紹介】
白塚重典 : 慶應義塾大学経済学部教授。1987年慶應義塾大学経済学部卒業。同年、日本銀行入行。企画局審議役、金融研究所長などを経て、2019年9月より現職。2000年、慶應義塾大学博士(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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