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クリティカル・リーディング入門 人文系のための読書レッスン アカデミック・スキルズ

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基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766422740
ISBN 10 : 4766422740
フォーマット
発行年月
2015年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
196p;21

内容詳細

この本は、2012年に出版された『アカデミック・スキルズ―大学生のための知的技法入門第2版』のシリーズの姉妹編です。大学生が直面する「レポート」や「論文」の執筆では、高校生までとは異なる「テキストを読む」レベルが求められています。そのときに「どうやって読んだらいいのか」、「感想文ではなぜ駄目なのか」、「何を論じたらいいのか分からない」という大学生がぶつかる悩みに、人文系の例題を使って答える一冊です。

目次 : 第1章 どうやって本を読む!?あるいはどうやったら本を読める!?/ 第2章 疑ってみよう、問いを立ててみよう/ 第3章 “語の意味”を疑ってみよう/ 第4章 “論理の構造”を疑ってみよう/ 第5章 理論の罠にはまるな/ 第6章 問いを発展させる/ 第7章 クリティカル・リーディングから論文へ

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • サトゥルヌスを喰らう吾輩 さん

    『小説は、わかってくれば面白い』と合わせて読んで、いい感じに相互予習復習になりました。感想文と小論文とクリティカルリーディングのちがいわかりやすかったあ。テクスト分析の本は著者によって得意な理論分野がちがうのでおもしろいです。

  • Nobody1 さん

    よい本です。「テキストと真摯に向かい合って読むしかないのです。テキストに理論を当てはめるのではなく、テキストから理論を浮かび上がらせる!」

  • ひろ さん

    キーワードとなるとっかかりを見つけること。「あれ?」「どういうこと?」レポート、論文を書く上では重要なり。。。分かってはいるんだけどね、どうしても流し読みm(__)m

  • ヨミトロール さん

    学びの方法を学ぶ本。まず問いを立てようというのはズーニーさんと同じ。それがないと始められないはず。もう論文を書くことはないだろうけど、ボーッと生きてんじゃねえよ!って言われないように考える練習は続けたいね。

  • Nobody1 さん

    やはり良い

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