国際電気通信市場における制度形成と変化 腕木通信からインターネット・ガバナンスまで

西岡洋子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766414257
ISBN 10 : 476641425X
フォーマット
発行年月
2007年09月
日本
追加情報
:
22cm,293p

内容詳細

国際電気通信制度の特徴とその制度変化における方向性を考察。ナポレオン戦争時代の腕木通信に国際電気通信市場の秩序の原型を探り、制度変化の歴史からインターネット・ガバナンスの意味を明らかにする。

【著者紹介】
西岡洋子 : 駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部准教授。2007年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了。博士(政策・メディア)。(社)海外コンサルティング企業協会、NTT America,Inc.、(株)情報通信総合研究所を経て、2006年から現職。専攻はメディア政策論、メディア産業論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • Shimizu Hitoshi さん

    電気通信のルールはどのように決まってきたのかを知りたくて読んだ本です。 主にITU(国際電気通信連合)の歴史を紹介しています。 電気通信における国際調整の歴史は古く、ITUは140年以上前から活動していて、「ネットワーク同士の相互接続」と「周波数などの資源配分」と「先進国と開発途上国の不均衡是正」の3分野で時代に沿って盛衰があったことがわかりました。 一般的に、制度は歴史的経緯を踏まえて推移していく傾向があるので、現在の制度に疑問がある方には是非一読をお勧めしたい一冊です。

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西岡洋子

駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部准教授。2007年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了。博士(政策・メディア)。(社)海外コンサルティング企業協会、NTT America,Inc.、(株)情報通信総合研究所を経て、2006年から現職。専攻はメディア政策論、メディア産業

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