はじめての行政法

畠山武道

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784385322551
ISBN 10 : 4385322554
フォーマット
出版社
発行年月
2016年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
332p;21

内容詳細

行政法の基本的な30の問題の見取り図を、設問形式によってわかりやすく解説した入門書。新行政不服審査法に対応した第3版。

目次 : 行政法とはなにか/ 法律による行政の原理/ 行政法の法源/ 行政基準/ 行政上の法律関係の特徴/ 行政組織と公務員/ 行政行為の意義/ 行政行為の種類/ 行政行為の効力/ 行政行為と裁量の概念〔ほか〕

【著者紹介】
畠山武道 : 北海道大学名誉教授

下井康史 : 千葉大学大学院専門法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • tieckP(ティークP) さん

    同名の本が有斐閣にもあるが、こちらのほうが好み。通年の授業で消化するのを意識して30章に分かれている。説明の文章が共著ながら初心者向けとしてよく調整されており、また説明順序も極めてベーシック。藤田宙靖の次にこの本を読めば、さほど構えずに入門レベルの行政法は学べる。稀に個人の主観が入り、11章の「高名な弁護士で、大変に立派な主張を展開しました」とか「いまだにこれを越える判決はない」が目立つほか、学説に沿えば褒めるという傾向があるが、これは学者の性かもしれない。311頁の(3)と(4)が同じになる誤植あり。

  • hori-chan さん

    ホウリツ ムツカシネー

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