マイケル・ポーラン

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これ、食べていいの?ハンバーガーから森のなかまで 食をえらぶ力

マイケル・ポーラン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309247106
ISBN 10 : 4309247105
フォーマット
出版社
発行年月
2015年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
315p;20

内容詳細

自分の食べものがどこでどうやって作られているか。わたしたちの食卓に並ぶ食べものが、どういうシステムに組み込まれているか。現代の食物連鎖を追いかけ全世界でベストセラーとなった名著。

【著者紹介】
マイケル・ポーラン : 1955年生まれ、アメリカのジャーナリスト。食や農業、ガーデニングなどをテーマに書き続け、食のアカデミー賞と言われるジェームズ・ビアード賞、ジョン・バロウズ賞、QPBニューヴィジョン賞、ロイター&国際自然保護連合環境ジャーナリズム・グローバル賞など数々の賞を受賞。現在、カリフォルニア大学バークレー校大学院ジャーナリズム科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ばんだねいっぺい さん

    チャーハンをおかずに白飯をというのがあったが、まさか、普段から、トウモロコシをおかずにトウモロコシを食べて、トウモロコシを飲んでいるとは、純粋に驚いてそして困った。

  • トムトム さん

    全部知っている内容だなぁと思ったら、「雑食動物のジレンマ」を読みやすくした本だった!不幸な動物を増やさないためには、安い外国産の肉を買わないこと。安いという事は途中で搾取されている人間、及び動物がいる。人間は自業自得として、動物をモノみたいに扱うのは嫌いです。

  • ロア さん

    原作は上下巻で600ページに及ぶ『雑食動物のジレンマ』という本で、それを短く書き直したヤングリーダーズ版を翻訳したのが本書とのこと。1.工場で生産される「工業食」 2.大量生産の有機食品 3.持続可能な地産地消の食 4.菜園と狩猟採集 以上、四つの食の流れをたどる冒険物語とも呼べるようなノンフィクション。訳も良く、とても読みやすかったです(∩^ω^∩)

  • 犬こ さん

    大量生産、大量消費で私たちの口に入るもの、原材料、加工工程でどれだけ添加されているか著者が調査、現場を見に行ったルポ。最近、スーパーで見るアメリカの肉は安くて手に取ってしまいがちだけど、裏側を知ると…そうか…。原材料に5種類以上意味不明なものが使われているもの、高果糖コーンシロップ(異性化糖)は口にしない方が良いそうです。

  • 空猫 さん

    家畜の餌、ファストフード、清涼飲料水から建材まで原料にトウモロコシが。工場で生産された安い食品は食品もどきの加工品でしかない。消費者は増えないので、1人当りの消費量を増やす商法。「有機」食品の本当の意味…狂牛病の牛の餌はナゼ干し草でないのか、米国の子供の肥満が40年前の3倍に増えたのは、船便で輸送される食品が腐らないのは…それらの疑問がスッキリ解明しました。健全な食の流れ、人は生態系の中に組み込まれているのを、食べている物で出来ている事を忘れてはいけない。地産地消で旬の物を食べるのが自然。

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