毎日新聞社会部

山本祐司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309243726
ISBN 10 : 430924372X
フォーマット
出版社
発行年月
2006年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,358p

内容詳細

数多くの事件報道によって、戦後社会を震撼させてきた毎日新聞社会部。その栄光と悲劇の軌跡に、猛者事件記者たちの姿を通して迫る。社会部長だった著者だからこそ書けた、迫真のドキュメント。

【著者紹介】
山本祐司 : 1936年山口県生まれ。毎日新聞司法記者を経て、横浜支局長、東京本社社会部長を歴任。著書に『最高裁物語』(日本記者クラブ賞受賞)他がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mond_bar さん

    『夜になると、ガード下の安酒屋が猛者記者でいっぱいになった。食べ物は統制されていたから、軍歌とケンカが絶えなかった。より安い酒を求めてメチルアルコールを飲んだ記者もいた。大阪ではバラックの酒場で毎日記者がメチルアルコールを五杯も飲んで失明したり、一緒に飲んだ日経記者が死んだりした。酒を飲むのも命がけだった』(P37) それでも飲みたくなる締め切り後。いつの時代も記者は酒とネタには垂涎するもの。

  • tak さん

    ★★★★

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人物・団体紹介

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山本祐司

1966年、京都府生まれ。セツ・モードセミナー卒業。絵本のほか、児童文学や教科書の挿絵、雑誌・広告、ヤクルトカレンダーの絵など幅広く活躍中。日本児童出版美術家連盟会員。東京イラストレーターズソサエティ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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