自衛隊、そして日本の非常識

清谷信一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309243184
ISBN 10 : 4309243185
フォーマット
出版社
発行年月
2004年07月
日本
追加情報
:
19cm,270p

商品説明

“自衛隊”というフシギな「軍隊」。「知らなかった」じゃ済まされない、その問題と衝撃の事実の数々!防衛庁から最も嫌われるジャーナリスト、清谷氏が鋭く迫る。ほか、憲法が「憲法違反」など、ユニークな論を展開。

●サイズ13×19cm 272ページ

内容詳細

日本の「常識」、それは世界の「非常識」。憲法は「憲法違反」だ。

目次 : 自衛隊/ イラク戦争/ 日本の防衛/ 米軍基地/ 地雷除去/ 軍事事情/ 国際関係/ 第三世界/ キリスト教/ ビジネス/ 経済/ 行政/ メディア/ 国内問題/ コンテンツ産業

【著者紹介】
清谷信一 : ジャーナリスト。広告業界を経て、一九九〇年に一年間ロンドン遊学後、ライターとなる。軍事のみならずサブカルチャー、国際関係など硬軟併せたサブジェクトも扱う。軍事ジャーナリストとしては、主として欧州、中東、南アフリカなどを取材。防衛庁・自衛隊に対する仮借ない批判を行うため、自衛隊からもっとも嫌われるジャーナリストでもある(らしい)。『ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー』東京特派員、日本ペンクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Humbaba さん

    常識は必ずしも正しい訳ではない。たしかにそれを信じていれば恥をかくことは少ないかもしれないが、恥をかかないために多くのものを失っているとすればそれがよい選択だとは言えないだろう。自分たちがどのような環境で暮らしているのかをフラットな目で見つめることで、今まで見えていなかったもの、見ていなかったことが見えてくる。

  • アブストラ さん

    『不思議の国の自衛隊』とかなり重複する内容でした。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

清谷信一

軍事ジャーナリスト、作家。1962年生まれ。東海大学工学部卒業。03〜08年まで英国の軍事誌Jane’s Defence Weekly日本特派員。香港を拠点とするカナダの民間軍事研究機関、Kanwa Information Center上級顧問。日本ペンクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時

プロフィール詳細へ

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品